薔薇のない花屋最終話
マメに更新しないと、思う事あれこれが溜まってしまうんだけど。とりあえず昨日の薔薇を見終えての思った色々を書いておこうかな。まだ余韻の波が押し寄せてきて、言葉の1つ1つを思い出すと胸が詰まってきます。とにかくハッピーエンドでよかった。最後まで「やられた~」と感じさせられる展開と台詞運びに野島ワールドの真骨頂を存分に堪能させてもらいました。野島さんがこのドラマを通して伝えたかったもの、凄く熱いものを頂いたと私は勝手に思っています。慎吾も話してた、最後にあの言葉を言うために、辛くてしんどいことを乗り越えてきたんだと、だからその言葉を耳にした時「これだ~」っていうなんともいえない凄く暖かいものが一気に流れてきたような感じでした。私はこの手のドラマにはどっぷりずぼっと嵌るタイプなので、進んでいく過程で辛いと感じる時もあったけど、最後に意味のあり方がわかってほんとによかった、間違いなく残る作品になりました。「それでも人生は素晴らしい」で締めくくったお花屋さん。もう一度1話から見返していこうと思います。慎吾の演技はたまらなかったです。いや、みなさんの演技たまらなかったほんとに。OPからもうプルプルしてしまいました。慎吾の言葉の一語一句、雫ちゃんに電話する言葉の抑揚1つ1つが突き刺さる突き刺さる(笑)舜の涙を見て、舜にも英治が見つけたものを必ず手にして欲しいなと、幸せになって欲しいなって思った。そんないろんな余韻を今度は楽しんでいきたいです。ほんと嵌りすぎ誰かさんのお陰で手フェチになってしまったわけですが(笑)慎吾の手はなんだかごろっとしてるというか、指のあの感じが可愛いくて、でもその手で涙を拭いてあげる仕草は内面が見えるようでとにかく優しくてジェラシー感じてしまうわ(笑)しかしいつもずっしり重いドラマだったけど、慎吾萌え萌えポイントも多くて幸せでしたね。終わると寂しいな・・久々にこんな時間にパソの前。まだたまっちにいいとも見てないわ。サムガの感想も色々あるんだが・・(>_