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ちょっと遅くなりましたが、秋クールドラマの最終評価ランキングを発表します。
1位 1リットルの涙 2位 野ブタ。をプロデュース 3位 大奥・華の乱 4位 着信あり 5位 花より男子 5位 あいのうた 7位 ブラザー☆ビート 8位 恋の時間 8位 今夜ひとりのベッドで 8位 熟年離婚 11位 危険なアネキ 11位 鬼嫁日記 1年を通じて今クールほど良作と駄作がはっきり現れた期はなかったのではないでしょうか。 良作は『1リットルの涙』と『野ブタ。をプロデュース』。そして駄作はもちろん『鬼嫁日記』と『危険なアネキ』です。 駄作2作品の共通点は主人公が自己中であると言うこと。 反対に良作2作品の共通点は他人のことを思いやる心でしょうかね。 『大奥』『着信アリ』順位はほとんど変わりませんが、最終回がよかったので星の数を1つ追加しました。 私は作品を評価する時にタイトルに隠された意味とラストシーンを重要に思ってます。 タイトルに隠された意味がはっきりと分りよかったのは『1リットルの涙』『大奥・華の乱』です。 『大奥』は最後上様が死ぬ間際に「わしは生まれ変わったら華になりたい」この台詞があったことでタイトルが生きてきたと思います。 ラストシーンに関してよかったのは『大奥・華の乱』『着信アリ』『1リットルの涙』です。 『大奥』は安子が尼寺に向かうシーン。『着信アリ』は事件が解決したあとで最大の秘密が明かされるシーン。『1リットルの涙』は体育館でバスケをしながら微笑む亜也のアップで画面が止まったあと「生きるんだ!」と力強い台詞が流れたシーンです。 これだけで評価が決まるわけではないのですが、この2つがいいとつい評価を高くつけてしまいがちなくぶくりんでした。 正月も変わらずホームページやブログの更新するつもりでいます。いや、むしろ仕事が休みの分いつも以上に更新するかも。。。 ですから正月でも遊びに来てください。 ドラマの森・・・ドラマの森(本館) TOPページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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