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テーマ:ドラマ『下北サンデーズ』(14)
カテゴリ:2006夏クールドラマ
里中ゆいか(上戸彩)が下北サンデーズの芝居を見て 「奇跡の出会いだった」と思ったように 私はこのドラマを見て 「奇跡の出会いだった」と思うほど すさまじい衝撃を受けました ドラマの放送時間、隅から隅までCMを覗いて まったく休むところがない これだけ身の詰まったドラマは初めてだと思う 登場人物も誰一人として捨て駒がない あっ!アパートの住人はちょっとそうかも知れない あと、ラーメン屋の店員もそうかも知れない チラシ張りに来た別の劇団員もそうかも知れない 考えていくとわりと捨て駒多いかも でも、でもですよ 主要なメンバーは全て素晴らしいのです そのそれぞれに伏線らしきものがちりばめられていて 何を書けばいいか全然レビューがまとまらない とにかくすごいドラマが始まった そのことだけは声を大にして言いたい 1話を見逃した方がおられたら心配しないで下さい ストーリーはあってないようなものですから 別に次から見てもまったく問題ないと思います まずはドラマの雰囲気を味わってください! これはお勧め!!! 今回思った妄想 ゆいかのおじいちゃんは旅芸人で 下馬さん(古田新太)とは古い知り合いではなかろうか? 評価 ☆☆☆☆-
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