|
カテゴリ:我、思う故に我、在り
TBS緊急提言スペシャル
『未来の子どもたちへ・ 地球の危機を救うお金の使い方』 を見ました 1000円で畳200畳分のジャングルを守ることが出来る 100円で5人の子どもたちにワクチンを与えることが出来る いろいろと考えさせる話でした われわれ消費者が 環境のことを考えた企業からものを買うようになったら それだけでほんの少しでも地球が救われると感じました でも一つだけとても腹が立ったこと それはマイクロローンだったか 自立できない女性たちに小額のお金を貸すこと これをはじめた銀行の社長はノーベル平和賞を授与されたとのこと そのこと自体はとても感動したのですが その話の後で流れたCMが『UFJ』って・・・ 知ってますか 窓口で接客している人たちは親切ですけど そういう人たちの上司やお得意様対応の部署では 100億以下の預け入れ金額のお客様はお客様とは呼ばないんですよ ましてやわれわれのように年収数百万しかないような 庶民は彼らには存在すら認めてもらえない そんな彼らがスポンサーで貧しい人たちにお金を貸す美談をされても 完全にしらけてしまいます 彼ら都市銀行こそが 日本の貧困格差を広げている元凶だと 私は思うんですけど・・・ 悔しいからCM中は全部別の番組に変えてやった。 ![]() 番組の原案となった本『世界を変えるお金の使い方』 1260円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.03 23:27:06
コメント(0) | コメントを書く
[我、思う故に我、在り] カテゴリの最新記事
|