|
カテゴリ:2008春クールドラマ
上戸彩、北村一輝の共演と言えば
上戸さんの初主演ドラマ『ひと夏のパパへ』 平均視聴率5.7%という驚くべき数字の作品を思い出してしまい あまり期待はしていませんでした それに加え新人弁護士の奮戦記 これは新人キャビンアテンダントのドタバタ奮戦記を描いた 『CA』のような物語を想像していた私としては とてもうれしい誤算です 「法律は弱者の味方です」 そう考える上戸彩演じる主人公の堂本灯 「法律ってのは武器なんだよ」 こう言い放つのは灯の上司杉崎 一見正反対に見える2人ですが おそらく根底に抱える思いは同じなんでしょう そのキーとなりそうなのは2人の女性 一人は敏腕弁護士工藤先生(りょう) 杉崎の言っていた「また殺すのか」 この台詞の意味するところは? もう一人は杉崎のアシスタント 倉木しおり(戸田菜穂) 番組後半で杉崎が1,000円札を渡した意味はわかりますよね 前半で話していた賭け 「杉崎先生が彼女に手助けをしてしまう方に1,000円」 しかし1,000円を受け取った後にボソッと呟いた 「偽善者ッ」 この真意が今のところ全くわからない そしてこれらの登場人物の上にいる 大杉漣が味方なのか敵なのか ところどころ物語と関係なく無意味にインサートしてくる ジャニーズの人が気になるところですが なかなか期待できる作品ではないでしょうか 評価 ☆☆☆-- このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.17 00:46:19
コメント(0) | コメントを書く
[2008春クールドラマ] カテゴリの最新記事
|