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カテゴリ:2008春クールドラマ
「だが俺が負ければ
怠慢な警官を罪に問えるようになる 冤罪を起こす検事 公判で居眠りをしときながら平気でとんちんかんな判決を出す裁判官 いじめを見過ごすボンクラ教師 奴らの責任を問うことができる 自分の利益しか考えない強欲な裁判官もな 今までは政治家の責任も問えなかった それも俺が負ければ変わる」 杉崎先生(北村一輝)は7年間ずっと悩み どうすれば償うことができるかを考えてきたのでしょう 彼の想い、考えは灯(上戸彩)が考えているよりも ずっとずっと深くて広いものでした この話を聞いた直後の堂本灯のなんとも言えない表情 つまり上戸彩さんの演技には鳥肌が立ちました このドラマ視聴率はよくないようですが 私はとてもいいと思います 現代の歪んだ社会を見事に描いています そしてドラマ中使われている音楽 ドラマが忘れ去られてもこの楽曲たちは ずっとずっといろんなところで使われるような気がします それくらいに素晴らしい曲がとても多い オリジナルサントラは買いですよ 評価 ☆☆☆☆- このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.12 00:07:36
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