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カテゴリ:2008夏クールドラマ
時間的な経過がどうも納得いかないところがあります
一刻も早く病院再建の結果を出さないといけない と言っているにも関わらず テレビでは二階堂先生の新作本の発表が そして先生は死んでしまったというニュースが つまりはすでに3か月以上経過しているということ? それとも最後に流れた場面は未来の様子? どうもこの辺がしっくりこなかったのですが 二階堂先生の遺作が地方医療の現場を描いた本で そのタイトルが『陽はまた昇る』だったのには少し震えました つまりはこのドラマ自体が先生の遺作をもとに作られた ドラマの中のノンフィクション小説をもとに作られたドラマという 存在過程を一瞬で作り出しているところにうまさを感じました いつもながらの単調なストーリーでしたが 今回も前回同様最後の最後で感動させてもらえました 評価 ☆☆☆-- このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.14 20:45:22
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