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カテゴリ:2008秋クールドラマ
ケース29のテープにいったい何が映っていたのか
徐々に謎が明確になってくる様は 良質なサスペンスを感じさせますが それ以上にこのドラマは人間臭さが際立つ 厚労省の白鳥(仲村トオル)だって 決してロボットのような人間ではなく また、チームのメンバーも それぞれに悩み苦しみ怒っている ぐっちー(伊藤淳史)を最後に助けたのだって 彼らの人間臭い一面だろうと思う 中でも今回は麻酔科医の氷室(城田優)がピックアップされていた またいつか豚のすき焼きを食べたいと言っていた彼が 犯人だったとしたらとても悲しい気持ちになります 映画よりも人間臭いドラマに仕上がっているようで 原作と違う結末も気になりますが 登場人物たちの人間ドラマも楽しみになってきました 評価 ☆☆☆☆- このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.28 23:25:07
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