ぎりぎり1月...のお花。
◇セントーリー昨年秋、体のあちこちに不調がでまして。。(土星のせい。ってことにしている)幸い、どれも深刻なものではなかったものの、不快なことには違いなく。また、普段馴染みのない症状で、かかりつけの先生がいなかったこともあり、あまりよく考えず目についた専門病院や自然療法の先生を訪ねていたのですが。出会う先生、出会う先生、どーーーしても不満を感じてしまうのです。。なんというか...みなそれぞれの誠実さで、真面目に診て下さるのは間違いないんだけど。どうしてだか、率直な疑問や異論を唱えにくい気持ちになってしまうのですよね。ホントはいっこうに症状が改善していないのに、なーんか、良くなってるみたいに言わないといけなそうな雰囲気になってしまう。。。でも辛いんだー!と言い張ると、好転反応だとか、良くならないのはこちらの努力が足りない、みたいな展開に。。。やっぱり、専門家に自信たっぷりに言われると、そうかな~、って(とくに気弱になっていると)思ってしまうし、一度始めた治療って、なかなか中止しにくくて、結局、我慢。しだいに、治療に行くこと自体が苦痛になってしまった。。やはり精神的にも不快感がつのってきて、反発心むき出しで態度もどんどん悪くなる。。。でも、感情を露にして信頼関係に波風をたてたら、結局、私のためにはならないように思われ。で、ウィローやビーチ、インパチェンスやチェリープラムなど、かなり険しい系のレメディに頼ってやりすごしていました。...でも、不快感と過敏さはつのるばかり...フラワーエッセンスじゃ効かないか~。所詮、そんなもんだよね~、とふてくされていた中。何気ない人との会話のなかで、ふと、コレが浮かびました。セントーリー。ノーと言えないお人好しさん。主張の強い人のいいなりになっていたり、自分の意志・利益・エネルギーを他人に明け渡してしまう人のためのレメディです。苛立ちや怒りとはほど遠いお花なので、これは違うでしょ~、と思いきや。改めて参考書を読むと、なんだか当てはまる気がしてきちゃう。。。スッキリ、そうよね!とならなかったところが、これまたセントーリーチック。ただ、『バッチの花療法』のセントーリーの項のこんな一文が目を引きました。「病気が長引いて、自分のために何もできないほど弱っている時には、セントーリーを飲めば、心身に新たな活力がわいてくれるでしょう。」活力湧かしてくれ!とばかりに、何度か頓服的に飲んだ後、別のお医者さん及びセラピストを当たろうと、決心しました。つまりは、それほど状態が悪化してきて耐えられない!という切羽詰まった事情からでした。。。でも、それまでは、なんだか切るに切れないしな~、ドクターショッピングみたいだもんな~、とぐずぐず迷っていたのが、セカンドオピニオンを求めて何が悪い!と開き直れたんですよね。その後出会ったお医者さん、セラピストさんには、本当に助けていただきました..どなたもあまり威圧的に所見を押し付けず、こちらがアホな質問をしても、忍耐強く丁寧に説明してくださり、安心しました..しかも、検査の結果、最初の診断に見落としがあったことが判明しました。一部、まだ経過を見ていただいていますが、おかげさまで復調してきてます。さて。セントーリーは、38種類のバッチのレメディの中で一番感じやすいそうです。好ましくない環境にいると、容易に消耗したり、機嫌が悪くなったり、体調が悪くなったりするけれども、自己の意志の感覚が脆弱なために、なかなか自分のアンバランスに気づけないんだとか。というわけで。いろんなレメディを試したけどいまいちなときに(ホリーかワイルドオートのどちらかを単品で試す、と、クラスでは教わるんですが)、セントーリー、トライする価値あるかもです。・・・愚痴半分のトゥルーストーリーでしたっ。 バッチフラワーレメディ フラワーレメディ セントーリー(CENTAURY) ↑ ココから購入できます。※お花の持つ力が感情に作用する、というフラワーレメディ。 直接舌下に落としたり、飲み物に数滴入れて服用します。。。。おひとりおひとりの星空は。↓ 個人鑑定についてお問い合わせ