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2011年10月21日
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カテゴリ:漫画・アニメ

私が暫くアニメを観ないうちに、アニメの放送本数は劇的に増えたが、同時に、声優の数も相当に増えた。

特に高校生位の男の子の声をやれる「甲高い声」の男性声優がやたら増殖したな、と思う。

昔は、「古谷徹」か、「古川登志夫」くらいだったよな~。「神谷明」も一応、入るか。『バビル2世』やってたし。「井上和彦」や「富山敬」も、若者演じてはいたけど、ちょっとオッサンくさかったよね。

(実際は、高校生くらいの男の子って、まだ変声期の影響が残ってて、声優さんみたいに張りのある声の子はあんまり居ないと思うけど…)


ただ、平均的に上手くなったとは思うが、同じような声(入れ替え可能な声)の声優さんが増えただけのような感じもしないではない。


声優と言えば、舞台俳優崩れとか、容姿的にTV俳優になりきれなかった元・子役なんかがやるイメージだったが、今や(そういう人も、まだ、いるだろうが)、声優は人気職のようで、養成所などで訓練された本職の人が多い。

自然と、万人に好かれる声の持ち主が重用され、競争を生き残った結果、似た声が増えていくのかな。


人気声優は、同時期に別の役を掛け持ちしてたりもして。入野自由とか、梶裕貴とか、茅野愛衣とか、一体、今年だけで何役やってるんだ。


まあ、ヘタクソだったり、イメージに合わなくて、イライラしながら観るよりはいいけどさ。

ただもう、若者の群像劇(『君と僕。』とか)は、モノローグとかモブシーンでセリフ吐かれると、誰のセリフか区別が付かん。分からなくても、別にストーリーの把握に影響ないのがミソだが。





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最終更新日  2016年02月18日 21時45分01秒
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