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雪白の月

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2013年07月26日
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カテゴリ:漫画・アニメ

★ 『 荒川アンダー ザ ブリッジ 』 中村光 (2004年~)



レンタルコミックにて、既刊13巻中、9巻途中で挫折。

アニメ、実写ドラマは観てません。


え~と、たまには軽く笑えるギャグ漫画でも…と思って借りてみたんだけど、9巻途中まで読んで、殆ど1回も笑えず、挫折。

Amazon のレビューを読むと、 「最初は余り面白いと思わなかったが、だんだんハマった」 …的なものがあったし、長期連載、アニメ化までされてるのだから、きっと、そのうち面白くなるに違いない…と思って読み続けたものの…。


河川敷に暮らす変人たちが、とにかく、最初から最後までギャグの応酬…という構成なのだが、どうしても、私には笑えなかった。


まあ、ギャグの波長が自分に合わないと言ってしまえば それまでなのだが、敢えて分析すれば、着想や設定、ネタそのものは悪くはないと思うのだが、いわゆる 「ツッコミ」的なセリフとモノローグが多過ぎて、ゲンナリするのだ。

登場人物が度を超した変人ばかりで、まともな人間が1人もいないせいか、ツッコミそのものにも説得力がない。


そもそも、ボケが弱いから、セリフやモノローグによるツッコミで説明せざるを得ないようだが、それにしたって、沈黙や表情による 「間」 を使う余地もなく、延々、言葉のやり取りが続き、肝心のネーム (シナリオ) も、ベタすぎて、「言い回しの可笑しさ」 で笑うにも至らない。

笑えない上にネーム過多で、読むのに無駄に時間がかかり、さすがの私もギブアップ。


リク (主人公) のセリフを半分にし、さらにモノローグを10分の1にしたら、もしかしたら、同じストーリーでも、もう少し笑えるかもしれない。











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最終更新日  2016年10月11日 22時07分33秒
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