カテゴリ:コミュニケーション
先日、なにげな~く同僚と雑談。
「なに?奥さん、足もんでくれるんだあ……。肩もみあってるのお?いいねえ。仲いい夫婦なんだ……」と私。 「だって、夫婦ってそういうものでしょ。うちの親もそうだったし、やっぱ、夫婦はお互い助け合って生きてかなきゃね」と同僚(やや年上)。 この話を聞いて、私も普段、主人に感謝をしているつもりでいたのですが、反省いたしました。 結婚当初は仲むつまじく、旦那の足をもんだあげたり、耳かきしてあげたり……。そういやあ、ここ数年間やってないよなあ………。子供のはたまにやってるけど……。 そんな中、今日は珍しく家族が早い時間から揃って、居間で語らいのひととき。 「この前会社の人と話してて、こんな話あったんだよね」と私。 「結婚当初、よく肩もんであげたじゃん」と旦那。 「え~っ?そうだっけ?忘れちゃったよ」と私。 やっぱり、夫婦はお互い、一生助け合って生きていかなくてはならないんだよなあ。そのために、日頃からの「ねぎらい」の気持ちが大切だなあ、と新ためて思った一日でありました。 思えば、夫婦関係……親子関係……社内の人間関係……上司と部下の関係……同僚との関係……すべて、同じところにいきつきますね。 相手を肯定して、ねぎらいの気持ちで接すること。 I am OK! You are OK! これってすごく大切なんだろうなあ……と思います。 私の会社は「人」を大切にすることをコンセプトにおいた会社にしたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.07 07:55:26
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