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本日、私が大学生のころから師事している土屋ホームの土屋会長から電報をいただきました。
「幾千の汗と涙を根に吸わせ、今こそ咲けよ大輪の花」 とそこには書かれていました。 大きな大きな夢に向かっていくと、平凡な日常から逸脱するわけですから、日々、壁や困難やつまづきがあるのはあって当然です。 自分では「進化している」「正しい」と思っていても、周りの人から共感を得られないで「やめたほうがいい」と言われ、人間関係がおかしくなることすらあります。 自分の中では「自分の心が不満でいっぱいになっているわけではない」「自分は仕事で手抜きをしているわけではなく、誰よりも真剣に会社のこと、未来のことを考えている」「世のため人のためをやろうと思っている」「5年や10年で評価はされないかもしれないが、超長期で言えば、必ず世間に評価されるときがくる」というところから「自分の考える道を信じていこう」と思っています。 先日「心平穏であること」を大切にしたい、と書きましたが、心からそれを欲してはいるものの、大きな夢に向かっていく過程において、どうしても毎日が心身ともに戦いの日々になっているのも実際のところです。 そんな中、突然、土屋会長からいただいた電報を読み、「あぁ、僕の今の境遇なんて土屋会長が乗り越えてきた過程に比べたら1000分の1以下だよなぁ。まだ悩んだりするレベルでもないな。ひとつひとつのことを一所懸命にやっていこう」と涙が出るほど感動し、勇気をもらいました。 師のたったの一言で勇気1000倍になりました。ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月07日 23時07分27秒
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