つんくママは闘う歯科衛生士

　今日、小中学校の先生方の異動の発表が新聞の夕刊に掲載される日だった。
　しかし、ここの地域は夕刊が次の日の朝刊と一緒に届く
　明日までおあずけか。。。と思っていると、普通学級の担任N先生から電話。
　「実はF先生が転勤になるので、金曜日の離任式ににいにくんに簡単な作文を
　読んでもらう役をお願いしたいのですが。。。」
　【え！？】
　つんくママ、ショックだった
　あわよくば、ぱやたんの担任に・・・なんて考えていたから
　まだ在籍して３年なのに・・・。
　にいにに話すと、ビックリして「えぇーーーー！！？？」と声を上げた。
　「だったら、中学校に来い！！！」なんて勢いだった。
　肝心の作文を引き受けるかどうかは、何度も聞いてやっとOK
　にいに、寝る前にパソコンに向かって自分新聞みたいなものを作っていた。
　その記事の内容に驚いた。。。

俺からの悲しいお知らせ

３月２３日S小学校の離任式で、担任のF先生がT町の小学校に転勤することに、なりました。残念ながら金曜日にお別れかいをすることになりました。俺は作文を読んでF先生にわたすことになりました。今までお世話になり、数々の思い出がよみがえってきました。料理をして楽しかったこと　勉強をたくさんがんばったこと　廃車体探検をして楽しかったこと　俺を助けてくれたこと　漢字の書き取りをがんばったことでした。涙が止まらずでした。楽しい２年間の生活ができてよかったです。後１組のみんなといっしょに理科をがんばったことです。とっても日本一で優秀な先生でした。謝恩会の時は表彰状と金メダルを送りました。隣に座ってごちそうを食べたりしました。とっても楽しかった先生でした。

　ひとりでこれだけの表現ができるようになったのか・・・と、今日も感動してしまった
　≪F先生、２年間本当にありがとうございました。≫

　明日の休みの課題は、お墓参りと作文になったな・・・と思うつんくママなのだ～