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テーマ:障害児の親として(1434)
カテゴリ:自閉症
通常ならしばらくしてから結果を渡されるのですが 支援学級の自閉っ子長男にいには 国語の結果を早くも持ち帰ってきて 自慢げに100点の答案用紙を見せてくれました 褒めながら内容を見てみると 「高校で先生に自己紹介をすることになりました。 どのように話したらよいでしょうか?」 のような問題が(問題文そのままではありません)あり、 答えとして、私の名前は○○です、から始まり 好きな教科、嫌いな教科を紹介する文章が続いていました。 好きな教科は国語と音楽、嫌いな教科は数学とあり、 「数学が嫌いな理由は、わけがわからないからです。」 と書いてありました 正直な気持ちなのだろうと思ったのですが どうもおかしくて笑ってしまった私です 計算式としては足し算、引き算、掛け算、割り算とも それなりにできるのですが それがなんの意味を持つのかがいまひとつピンとこないようで、 文章題になると、どの計算式を使えば良いのかが まだわからないようです。 それが、わけわからない、という表現になったのだと思います。 生活の中で、お菓子などで実際に、みんなにいくつずつ分ける、とか 何個必要とか、全部で何個とか 何分のいくつなのかとか 実践しながら身につけさせるようにしてくのが いままで不足だったかな、と反省しています。。。 明日もテスト。。。 張り切っているようなので、頑張ってほしいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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