今年も新聞コンクールに応募しました。
我が家の夏休み、毎年恒例行事、「みんなの新聞コンクール」応募。今年も応募用紙だけはもらった。でも、しばらく、何を題材にしようか決まらず。これでいこう!というレイアウトもあまり浮かばず。ところが、菜月ははやい。「何にしようかな。浮かばないなぁ。」と言ってたけど「自由研究で”アサリ”のことをするんだったら、アサリ新聞でも作ってみたら?」と言ってみたところ、ほんとに、「アサリ新聞」にした。決まると早い。下書きも早々に、ちゃっちゃと始めてしまった菜月。「書くことちゃんと決めた?」「先に何をどこに書こうか考えてからのほうがいいんじゃない?」あまりの早さにかえって心配。でも、「大丈夫だよ。」とそれなりにまとめた。で、それを見ていたら...家族新聞を作っていたかぁさんも、「こっちも、アサリにしちゃおっかなぁ~。」なんて安易な発想で、アサリ新聞にした。家族新聞なので、みんなで分担して書く。「潮干狩り」のことと「貝の不思議」をかぁさんが書き、菜月は「あさりの自由研究」のこと。貴裕は「干潟の生き物」。そして、父さんは「たくさん貝を掘る秘訣」を書いた。同じ題名だとちょっとさえないかな、と思い、菜月が「アサリ新聞」にしたので、家族新聞のほうは「アサリ通信」にした。実に安易だ。そういえば、夏休み最終週の小学校の草取りの日。「自由研究、何かした?」と聞かれ、「うん、したよ。あさり。」と言うと、みな、固まった。「あ、ごめん。あさりってあのあさり?あさりの自由研究って...何をするわけ?」誰に言っても、たいてい、返ってくる反応はこんな感じだった(^^)そりゃそうだ。だって、「あさり」って言ったら、お店で、パックの中でじーっとしてる。何が研究材料になるの?と思う。それを帰ってきて、父さんに言うと、「そうだろうなぁ。あさりなんて何がおもしろいのって感じだろうなぁ。みんな、知らないだろうなぁ。あさりがこんな早さで動くなんて、たぶん見たことないんだろうなぁ。」だってさ。そう、たかが「あさり」されど「あさり」。我が家は、この夏、「あさり」で新聞が書けるほど、あさりをじっくり観察し、貝の図鑑をいっぱい読んだ、ちょっと奇特な家族でした(^^)子どもがいなかったら、たぶん、こんな機会は一生なかったことでしょう(^^)「新聞コンクール」の締め切りは9月5日。2日前の駆け込みセーフで提出してきました。これで、ほんとに夏休みの宿題がぜんぶ終わったね、っていう気分。今年で3回目の応募。いろいろ考えて、みんなで書いて「1つのものが完成する」この充実感がすき。● slowworksベビー、キッズ向けの良質な木のおもちゃと、自然素材の生活雑貨を紹介しているお店です。キャラクターで売らない、素朴なおもちゃの数々は、使わなくなった後も、おうちに飾ってかわいらしいものばかり。おもちゃだけでなく、ママグッズやハンドメイド素材もかわいらしいです。>>もっと木製のおもちゃを探す >> もっとslowworksを探すdesign by ともまお☆人気のおもちゃ屋さんでおもちゃをさがそう!● おもちゃをさがそう!* ジャンル別におもちゃをさがす* メーカー別におもちゃをさがす* 売れ筋のおもちゃをさがす* * 送料の安いおもちゃ屋さん* 人気のおもちゃ屋さん* おすすめのおもちゃ*