長野に嫁いだ義姉が、1歳の子を連れて、里帰りしてきてもうすぐ2週間。
だんなの両親と同居をはじめてから、おととし嫁いでいくまで、義姉とは、5年近く一緒に住んでいたので、義姉が帰ってくることで、今更、気を使うとか、なんだか居づらいとか、都合が悪いとか言ったことは特にはないわけで...
義姉が嫁いで行って、義姉も、だんなの両親と同居生活をしています。
「だんなの両親との同居」という同じ境遇になったおかげで、かえって、最近、そのへんの話で妙に気があったりします(^^ゞ
私の同居の悩みは、ずばり、お義父さんにあります。
孫に対して、まったく興味がないどころか、かたづけろ、うるさい、と、やたら怒ってばかりで、こんないつもいつも怒られながら、一緒に住む理由ってなんだろう?一緒に住んでなかったら、どんなに気が楽だろうと思うことは、正直、1日に何度とまではいかないまでも、週に何度かはあるわけで...
「靴をそろえろ。」「かたづけろ。」「散らかすな。」何かにつけ怒ってばかりのお義父さんに対して、普通、孫っていうのは、もっとかわいいもんじゃないの?と、いつも思うわけです。
ところが、義姉にしてみれば、自分は、父親(つまり私がいうところのお義父さんです)しか見ていなかったから、孫に接するおじいちゃんっていうのは、あれが普通と思っていたそうで...
が、実際、去年、義姉に子供が生まれてからというもの、むこうの家では、おじいちゃんもおばあちゃんも、ひいおばあちゃんも、孫にべったりで...
いつもいつも、同じ屋根の下、孫にべったりの家族と一緒にいると、正直、うっとおしいらしい(^^ゞ
「んもぉ、そんなに、孫、孫言うんだったら、自分で産んでかわいがれ~!」
とキレそうになると。
おじいちゃんというのは、孫はかわいいと思うのが普通だと思っていた私。
おじいちゃんというのは、どこも、たいして孫には興味がないのが普通だと思っていた義姉。
育った家庭によって、「普通」もいろいろなのです。
というわけで、
「何が普通かって、その”普通”って何か、よくわからないよね。難しいよね。」
などと話しながら、結論としては、
「ま、普段は離れて住んでて、時々、孫を見てもらうっていうのが、1番いいよね。」
という共通の見解で、うんうんと納得するのでした。
ラーニングカーブ社は、1993年、トーマスシリーズのライセンスを携えてシカゴに設立されました。2003年にはRacing
Champions Etrl社(現在のRC2社)によって吸収され、現在ではRC2社のブランドの1つとなっています。
トーマスシリーズの品揃えは抜群、トーマス好きな子にはもってこいのおもちゃです。また、ブリオ社やミッキー社とも互換性があるので、一緒に混ぜて遊ぶことができるのも魅力です。
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