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図書館で見つけました。
まずは背表紙をみて、この題名にひかれ、表紙の絵を見てすぐに借りました。
もしこういうことが起こったら...想像するととても楽しい。
本の中の絵もほんわかとしてとても好みです。
ちょうをつかまえに来ているはずの探検家よりも、ちょうのほうが断然大きい姿なんて、ちょっと笑ってしまいました。
でも、巨大なミミズとか、巨大なイモムシとか、巨大なハエとかは考えるのも嫌かな。ページを開いては
「もし、こんなんいたらどうする?」
「もし、ほんとにいたらどうする?」
子どもとの会話も弾む1冊です。
平面から立体が生まれる!
三角形、四角形、五角形のピースを論理的につなぎ合わせれば、球や帽子など思いもよらない三次元の作品が次々と生まれます。
あそびながら、楽しく数学的な概念を学べます。 |
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