★「戦国自衛隊・関が原の戦い「さらば友よ」」
★「戦国自衛隊・関が原の戦い「さらば友よ」」今夜は2部構成の前編ですね見ていてちょっと内容を詰め過ぎのような印象です自衛官と村人達の交流も意外とスムーズに行っちゃってましたし、小早川と伊庭の友情も進展早かったですよね家康に命令され仕方なく自衛隊を襲撃する小早川軍との戦いで、夜戦と集団突撃で大きな被害を出すというのは昔から変わりませんねぇ~(苦笑)実際には草むらや竹林でもない限りあそこまで接近は出来ないでしょうといって一方的な虐殺シーンにしちゃったら伊庭もやる気にならないでしょうしねぇ・・・ありがちな理想論派の伊庭と現実派の嶋村による自衛隊の分裂なんとなく嶋村指揮下の部隊が全滅しそうな気もしますねぇ~最後に・・・演習とはいえ戦車が1輌だけってのはちょっと?せめて演習中の一部分だけがタイムスリップしてたまたま戦車が1輌だけ巻き込まれた・・・っていう方がまだ納得出来ますよねさらにヘリも戦車も莫大な燃料を消費する乗り物ですからあんな風にタイムスリップしたらあっという間に燃料切れで使い物にならなくなるでしょうねちゃんとした整備も出来ませんし・・・嶋村の考えで行くなら短期決戦で石田三成か徳川家康のどちらかを味方にして。居城を落とし相手の士気を低下させるとか関が原で配備される陣地の場所は知ってるわけだからそこに襲撃をかけて落とすとか有利な点を最大限に生かして戦うのがいいのでは?と思います次回は後編「愛する者のために」というサブタイトルですが、メインはどう考えても関が原の戦いでしょうねどうやって生きて元の時代に帰るのか?って事よりも戦国の世でどう生きてどう死んでいくのか?という方に視点を持っていった方がいいようですねでも伊庭だけは戻れるのかなぁ?