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カテゴリ:選手
長﨑美柚 KA神奈川と契約 ①
もう二度と着ないだろうユニフォーム アイスパック美柚 2022/02/22 神戸市立中央体育館 メニュー 長﨑美柚 KA神奈川と契約 ①
昨年末の現地会場観戦以降に、美柚ちゃんにチェック度が高くなった。 従ってシーズンが終わっても、同時にそれは個人の国際大会の場に移った。 春以降は、国内の選考会も2度あり、大会のオンパレード。 Wみゆうでは夏星ちゃんを応援しているので、どうしても「きはみゆ」ちゃんに目が行きがちだ。 私は特に同学年を強く意識しているので。 一方、「ながみゆ」ちゃん。 そんな言い方は少数派なので、美柚ちゃんにしておく。 既に二人(長﨑/木原)で一つの話題ではなく、一般NEWSでも早く一人だけで紹介や認知して欲しい。 とにかく大ネタ(一般NEWSでは、国際シニア大会優勝とか)はないが、やや偏執狂気味の私は、ところどころ、美柚ちゃんの記事を切り取りメモしたり、サブ扱いでも、メイン選手や大会のフォルダに加えて美柚ちゃんフォルダにコピー保存していた。 なので、小ネタがイッパイある。 これから少しずつ国際大会で書いていこうと思っていた。 ある程度、今回はその中から拾って投稿します。 本当に注目しだしたのは、レッドエルフに来てからなので、長くはないが、ブログで書いていくとかなりの文字数になるので、今回は2回にわけます。連投。 動画は入れません。 美柚ちゃんの動画は、国際大会でキープ出来た動画はかなりある。 もちろん美誠ちゃんのは可能な限り保持していますが、日本女子NT/NT候補は美誠ちゃんのライバルとしての研究?用に... 選考会なども同様。 ハイライト(Tは常にハイライトしかないが)やインタビューやを含めると、相当な量になるので今回はパスします。触れません。 美誠ちゃん以外はあまり整理できていない。 その中から、美柚ちゃんのをうまくピックアップしてまとめるには時間もないので。 (もっとも、それらの動画は全てブログに埋め込んだり、リンクできるとは限りませんが) 今春までと今春以降のおおまかな動向 日生社員として、レッドエルフに参戦もわずか1年だった。 契約終了を発表。 自身のインスタ投稿 5/1Rallys記事 長﨑美柚、日本生命レッドエルフを契約満了により退団 パリ五輪に向け新しい環境へ 「新しい環境で恩師とともにチャレンジしたい」 6/3 木下Gのリリース 長﨑 美柚選手との所属契約を締結いたしました 卓球・ノジマTリーグ2022-2023シーズン 参戦選手決定のお知らせ <1ヶ月空いての発表> Tリーグはシーズンオフだが、個人ではようやくシニア国際大会が少し開催が戻りつつある。 練習拠点は「恩師」絡みで目処はついても、個人スポンサー・サポート関連の継続はあるのか、肝心の所属母体は? それが確定しないと、費用も準備や手配も管理面も成立しないだろうから、国際大会には出場できない。 ようやく所属が決まって、力を発揮できる。 新規ではなく、形の上では「出戻り」。 これは良い意味。 双方が勝手知ったる事が多いのだろから、新たな「事」を起こすよりずいぶんマシだろうから。 Tリーグでの雑感 美柚ちゃん、いやもうレッドエルフを去ったし、この6/15で20歳を迎えるので長﨑美柚さんと、文中でもさん付けが良いだろうが。 私は、昨年大阪に来た当初から秋までは「外様」然を感じていたので、心から夏星ちゃんやひなちゃんの仲間とは強く思えず、私の応援も何かよそよそしい、心から応援しているとは言い難い表現が続いた。ブログやツイートでそのように書いた。 しかし、シーズンに入って何試合か終わって、村上総監督が「21-22シーズンのダブルスは、長﨑/赤江を考えていたが、うまくいかず...」のような趣旨で発言した。 夏星ちゃんがシーズン前に怪我をしていたので、長﨑/森などの戦略外の戦いをせざるを得なかった。 村上さんは常々Tリーグがダブルスが大事と口にする。 第一試合。チーム競技の象徴。 シーズンが深まり2021年12月年末の貝塚(貝塚シアター)で2連戦を現地で観戦する幸運があった。 徐々に美柚ちゃんが活躍し、チーに馴染んでいくのは明らかだった。 森さんとのペアや繋がりが、全て良い回転を与えて、美柚ちゃんが貢献し続けたので、私にはもう「外様」感はなくなっていた。 そして12月での劇場での試合は、Wエース美宇ひなが揃い、強かった。 しかしその中でも、美柚ちゃんは華やかだった。背が高いので、ひなちゃん同様に手足の長さや、力感が目立つ、 うまく、いろんなことが噛み合えば(運も必要だが)、日生のエースになり代われるし、日本代表でも試合に恵まれていないだけで、力を発揮する場がなかったので、逆に楽しみだと思った。 簡単に言えば、その貝塚2連戦で、美柚ちゃんのファンになった? 最も印象に残った選手だった。 所作や笑顔で、眩しい明かりを放つ。 姿勢も良いので、立ち姿が美しい。 私は競馬のファンだったので、いやサラブレッドファン。 サラブレッドは人間が作った最高の芸術作品(走る芸術品)だ、と日本でも何十年も前からそう言われている。(イギリスなら300-400年前からかもしれない) というような事を20年ぶりぐらいに思い出した。 美しいという表現は、主観もあるかもしれないし、一般的に顔が美しい=昨今のカワイイと思われるので、正しくないかもしれない。 「凛としている」と形容するという表現はやや違うかもしれないし、まだ実績が不足気味だし、若いので当てはまるかどうかは微妙な気がする。 あえて探せば、存在感がある。 褒め過ぎ? しかし、自分の目で生で見て、私がそう感じたので仕方ない。 これはもっと応援しよう、と思った。 更に2月の3試合の現地会場観戦でも、やはり印象に残った。 この時は、カッコイイ、と思った。 ひなちゃんとは違う雰囲気。昨秋以降ブレイクしたひなちゃんに劣る立ち姿ではなかった。 私は見た目も重視する。 卓球未経験者なので、一般社会同様、まず初見でも、毎日会う人でも身なりや出で立ちも大事だと考えている。 (もちろん俗にうカワイイとか、キレイとかではない) 更に目。 更に更に、所作(立ち振舞い・身のこなし・ちょっとした動作)。 共に、意思が感じられるか.... などを初見で想像・予想する。 そのイメージで、後日答え合わせを楽しむ。 (これを人は、知人でないなら妄想と言う?) シーズンを終わって、美柚ちゃんが日生に来て良かったと思った。 チームにはもちろん、覚悟決めて大阪に来た本人にも。 まさか思い切って来たのに、1年で終わるとは、ゆめゆめ思わなかった... (社員だし、前田美優さんが引退しダブルス実績あるので、それが成功したのに、結果的に袖にするとは) ただ、私は全日本でWみゆうでのWD出場には、「おったまげた」(私は大阪人なのでこんな言い方はしないが、なぜかこの言葉が浮かんだ)。 予選は免除だったのか、出たのか、まではチェックしていなかったので。 なんかおかしいとは感じた。 国際大会を見据えるなら、JTTAとの調整が必要なはず。 例え派遣選手でなく、自主参加でも承認は要るはず。 もしWDの代表目指すなら、チームを超えてのペアは何かと大変だ。 みまひなは、チーム所属ない大察拠点の美誠ちゃんと、大阪のチームのひなちゃんでも、練習機会はほぼなかったらしい。 まあ、ダブルスの練習はどうしても最優先ではない選手が多いハズ。いや、多くのペアが、練習機会が少ない旨の発言が目立つ。 同じチームで頻繁に同じ練習場にいるなら回数は多いだろうが 前年はシングルのみの大会だったので、この全日本のWD出場は余計に推測しづらい。 しかし、NPBで言えば、阪神・西勇輝や青柳晃洋と、巨人・坂本勇人や岡本和真がコンビを組んで戦うようなもの???ライバルチームへの移籍はあるが... 的を得た表現ではない? とにかく、木下3年~日生1年からの再び木下とは思っても居なかった。 どうするのか想像できなかった。 強力な個人スポンサーが居るような発信や報道はなかった。 日本代表や五輪・世界選手権出場を目指すなら、今の環境では駄目と判断したのだろう。 (もちろん何が駄目で、何が足りないのかは不明) (本人の言葉は少ないが、「恩師」と出たので、教えやコーチング+自分にとって良い/合う練習環境か) 2022年度日本代表は一番下のNo.7 女子NT選手(7名) 所属 1 伊藤美誠 スターツ 2 石川佳純 全農 3 早田ひな 日本生命 4 平野美宇 木下アカデミー 5 木原美悠 JOC-EA/星槎高校 6 佐藤瞳 ミキハウス 7 長﨑美柚 日本生命 今春以降の国際大会の結果 個人では、2020年3月カタールOP以降は、WRが上位ではないし、大会もなくなかなか出場機会に恵まれなかったが、2021年春以降に選考会で力を見せて、秋にアジア選手権の代表を勝ち取ったが、ブレイクするまではいかなかった。 間にTのシーズンがあり、T終了直後に進化した。 3月は連戦連戦。 第一回パリ五輪選考会で、いきなりブレイクした。 張本/伊藤/佐藤を降し、決勝で限りなく優勝に近づいたが、大逆転負けも準優勝。 続くドーハ国際大会3連戦 (WDペアは木原美悠) (対戦記載は最終試合) C=Contender SC=Star Contender Feeder 自主 3/13-17 WS-QF 1-4 石洵揺(SHI Xunyao) WD-QF 1-3 ZHANG Rui / QIAN Tianyi (WS優勝QIAN Tianyi 木原-SF0-4LIU Weishan) WTT-C 自主 3/18-24 WS-R16 0-3 石洵揺(SHI Xunyao) WD優勝 3-0 CHEN Szu-Yu / HUANG Yi-Hua(TPE) QIAN Tianyi /IU Weishan は1回戦敗退で対戦なし WTT-SC 自主 木原EA派遣 3/25-31 WS-R32 2-3 CHEN Szu-Yu (TPE) (R64 3-2 LIU Weishan)(木原-優勝) WD-優勝 3-0 LI Yu-Jhun / CHENG I-Ching(TPE) WD中国不参加 どれも中国も日本の明らかな上位選手も少なかったが、とにかく元気に試合できて良かった。 国際試合を一気にたくさん出来て、今の自分の力量はある程度理解できただろし、手応えはそれなりつかんだはず。 (裏で3/7-20 SGP Smmash 日本6名) さあ、ステップアップして日本の一軍に定着し、日本代表を勝ち取り続けるぞ、 という感じで2022年度に突入した。 更に 4/9のアジア大会の代表選考会に出場決まっていたが、直前で「体調不良」で棄権。 大会最終日(2日目4/10)の試合終了後、2022年度のユニフォーム発表と世界選手権日本代表のお披露目があった。 そこに参加していた美柚ちゃん。 体調不良の原因がわかった。(推測) 左膝上に大きなテーピング。 大怪我ではなさそうだが、これもひなちゃん同様に怪我との付き合いが課題。 またこのユニフォームで試合できるかどうかは、NT-No.7のままでは運も必要だが、大きな大会の選考会から勝ち上がるパターンもあるが、ぜひとも?WRもNT-No.も上げて、WTT-C以上に出たい。 そして安定して日本代表のユニフォームを着続ける事ができるか、楽しみだ。 いつも言うように、皆が強くなって、美誠ちゃんも強くなるのが一番良いのです、私は。 従って、美柚ちゃんも頑張ってもらいたいなあ。 頑張りすぎて、常に美誠ちゃんに勝つのはご容赦願いたい...? ここで 長﨑美柚 KA神奈川と契約 ①が終わります。 次の投稿 長﨑美柚 KA神奈川と契約 ②に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.06 23:53:32
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