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2009.01.10
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カテゴリ:室内音響
 突然なのだが、アキュフェーズのDG-38を中古で購入してしまった。ベリンガーの安い機種が入手できないのでがっかりしていたら、ちょうどDG-38にアナログインターフェース付きのものが中古で出たので、高価なものではあるが、思い切って買うことにした次第である。テクニクスの古いグライコでも結構効果があったので、アキュフェーズレベルであればかなりの効果が期待できるからである。
 まず、VOICING 機能を使って左右の音を測定してみる。左チャンネルは元々かなりフラットな特性である。

これに対して右チャンネルはかなり大きなディップがあり、特性的には問題がある。

 補正するとほぼフラットにできる。アキュフェーズだと不自然さはなく、音が生き生きとして品位が上がった感じがする。さらにEQUALIZER 機能を用いて、低域を僅かに盛り上げ、高域は少しダラ下がりにすると、スケールの大きい音になった。これは素晴らしい。
 データから見て、スピーカーの基本性能は問題ないようだ。それにしても、これだけの複雑な補正があっという間にできるのは、本当にすごいことである。





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最終更新日  2009.01.10 23:25:40
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