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カテゴリ:室内音響
アキュフェーズのデジタルイコライザーをDG-48に買い換えた。DG-38を使っていたのだが、2世代先のDG-58が発売されてしばらく経ち、DG-48の中古価格が安くなってきたところだった。それに、AD変換を通して使っているため、その性能が全システムのネックになっていたからだ。買い換えであるため、15万円以下で購入することができたのでよかった。
使い方は全く同じなので、早速、VOICING 機能を使って左右の音を測定してみる。左チャンネルは元々まずまずフラットな特性である。 これに対して右チャンネルはかなり大きなディップがあり、特性的には問題がある。 何だか、以前のDG-38による測定よりもさらに悪化しているのはなぜ? 補正して音を出してみると、CDの音の違いがよくわかるようになった。今のところ、これでよいとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.17 19:16:05
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