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カテゴリ:真空管一般
ここ数年、真空管オーディオフェアにはご無沙汰していたのだが、今年は久しぶりに見て回ることができた。
販売会場の様子である。確実に平均年齢が上がっている感じがする。 音楽之友社から、ラックスマン提供の真空管ハーモナイザーが出ていた。これを通すと、真空管らしい音になるというもの(キット13,000円)。 レジェンド・佐久間駿氏がサン・オーディオのブースに元気な姿を見せていた。 この他、新忠篤氏もGIPラボのブースに登場していた。 サンバレーの大橋氏も絶好調のようだ。 WE13Aの復刻版が登場。かなり低音も出て、スケールの大きい音を出していた。 このフェアにあまり新しいものはないが、真空管アンプには根強いファンが多いようである。 さて、秋葉原のラジオデパートにあるノグチトランスが閉店するという悲しいニュースがあったので、行ってみた。 オリジナルのトランスについては、ゼネラルトランス販売という会社が引き継ぐそうである。このニュースを聞いて、ホッとした方も多いのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.07 23:45:23
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