ゆうべはかっぽれの稽古の帰りに
ゆうべはかっぽれの稽古の帰りに、学生時代のともだちユキコさんと会食。ユキコさんは趣味のダンスが今年で5年目くらいになるそうだ。ダンスとかっぽれの写真を見せっこした。衣装をつけ、メイクをしたユキコさんは別人のように妖艶だ。彼女は手話をやっている人。以前はよく警察によばれて、容疑者や犯人の通訳をしたそうだ。今は皇室で紀子さまに手話を教えている。「そんなとき、<皇室>でもおやつとか出るの?」と訊いたら、「そうよ~。いろんなお菓子、でるのよ~。あ、それとフルーツも必ずでるのよね」「え!桃なんか出たら困んない?剥きにくいし、落っことしそうでたいへんじゃん」「それがね、ちゃぁんときれいに、剥きよいようになってるの」なんて、昔と変らない、カーテンが優雅に揺れるような話しかただ。”酔鯨”というお酒を飲んだ。コクがあって、微かにとろりとして、しかも鋭い。光り輝くようなお酒!ユキコさんは強い酔鯨をニコニコと優雅に飲み干した。咳風邪が長いので今朝お医者さんに行ったらインフルエンザ<+>でした。みな様もおだいじに。インフルエン座、興行中~~~~