自分自身の人格の向上を目指すのは、悪いことではないんですが、自分自身をよくしようと頑張るとかえって悪く成る事があるんです。どう言うことかと率直に言うと、自分自身を価値判断しながら、よい人間になろうと努力すると、実は失敗するんです。なぜかと言うと、自分の主観で自分自身を判断することに成るから客観的な見方判断が出来ないからなんです。そしてそのような主観で努力を続けると自己嫌悪に陥ったり傲慢に成ったりするんです。
ですから、自分を良くしよう成長しようと頑張り過ぎると、かえって悪く成って行くことが多々ると言うことを知って居て貰いたい。ですから自分を成長させていく為には自分自身の価値判断をしない事がポイントです。自分自身と向き合えだとか、自分の内面に目を向けろと言うことを、ラッキーなども時に言いますが、自分自身を価値判断すると言うことでは無いと言うことを言って置きます。
もっと掘り下げて言うと、自分自身を判断しようとしても、、判断する対象の自分自身は本当は何処にも居ないんです。自分と呼んでいるものは、実は、ただの縫いぐるみが、歩いたり、喋ったり、ご飯を食べたり、寝たり起きたりすることを体が停止(死)するまで連続的にやっているだけなんです。もの凄く、冷めた見方考え方だと思うかも知れませんが、これが実際なんです。何処にも目に見える存在の自分など居ないんです。ちょっと言っていることが難しく成って来てラッキーも瞼が閉じそうに成って来て頭が回らなく成って来たのでこの辺りで、失礼おば致します。なんかスッキリしない話しのままですが・・・・
あなたの幸せと健康を祈ります(^^)v
【ラッキーの一言】前にも言った自分の体から離れて自分を見つめる自分をイメージする事に意識を置いて観察する自分をイメージしてください。
ラッキーでした(^O^)/
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