窓から月を眺めながら眠っていた様です。気が付くとメールがひとつ来て居て、「月を見上げて居ると、何とも言えない感じがします」。この感覚は何なんでしょうね。それでは、おやすみなさいと〆てあります。秋の月は本当に綺麗です。良寛さんの詩にラッキーが好きな詩があります。「盗人も 残せしこの 窓の月」この様な自然界がプレゼントしてくれる美しい景色は詩人のものです。動物の命は月に支配されて居て、潮の満ち引きで生き死にしていることは皆さんも知って居ると思いますが。ラッキーなどは、月を眺めて居ると懐かしい気持ちに成って来るんです
何か記憶が浮かんで来ると言うのでは無く、月は己の心の合わせ鏡に成っていて、百人百色の思いを月が映しだしてくれるから、何とも言えない感じに成るんではないでしょうか。ありがとう日記では、いろんな話しを書いて来ましたから、テーマが無く成っていることも事実です。四年以上書いて居るんですからテーマが無くなるのは当然なんですが、よい言葉に出会うことは、良き友に出会うことで、ひとつの言葉に癒されたり、気づかされたり、慰められたりと、言葉は凄い力を持って居て、ひとつの言葉が凶器になり人を奈落の底に落としもするし、奈落の底から這い上がる力を与えることも出来る。
「出会いは、心を広げ、別れは人の心を深くしてくれる」。この様な短い言葉に出会うことで、私達はどれだけ気づかされて来たことか。人は気持ちの良さだけでは、成長出来ないと言うことが解る一言でしょう。その様なことが解って来ると、すべてのことに感謝が出来る人に成って行くんです。表と裏は常に背中合わせで、切り離せられない関係に成っていることを知ればすべては心の問題と言うことが解って来ると思います。
あなたの幸せと健康を祈ります(^^)v
【ラッキーの一言】眠いって至福の一時で、幾らでも寝られる幸せに乾杯。
ラッキーでした(^O^)/
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最終更新日
2013.09.20 00:11:06
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