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テーマ:家を建てたい!(9915)
カテゴリ:住宅営業
今回のセミナーのテーマは『眠っているアンケートを商談客に変える』ということです。
セミナーについて詳しくはこちらへ ---------------------------------------------------------------------------------------- おはようございます。菊原です。 昨日は飲み会だったのですが何故か4時半に目が覚めてしまいました。 半分酔っ払っていますので、誤字があるかもしれませんがご勘弁下さい。 今日も『初回接客のポイント10』をお送りします。 ~次回アポの取り方~ 着座してある程度盛り上がってくると、営業サイドはこんな期待する。 《敷地調査のアポが取れるのでは?》 《次回アポが取れるかも?》 初回接客のゴールはアンケートを取ることだが、次回アポまで取れれば最高。 欲が出てきて当たり前。 しかしガツガツするとお客様は引き気味になる。 私『そうしましたら、今までうかがったことを元に簡単にご提案させていただけませんか?』 お客様『う~ん、まだいいですよ。』 【○○させていただけませんか?】 という言い方をするとお客様は反射的に断ってしまう。 そして、断られるとかなりヘコむ。 私『わかりました、じゃあこれ参考にしてください。』 と何かの資料を渡すのが精一杯。 こんな感じでお客様と別れると後々のフォローものりが悪くなる。 またここで深追いするとさらに事態は悪化する。 お客様『まだいいですよ。』 私『でもですねお客様、一度資金計画をしておけば将来の家作りにお役に立ちますから・・・ぜひ!』 お客様『ほんとに今日は見に来ただけなので、けっこうです。』 私『・・・・わかりました。』 こうなってしまうとその後どんなに感動的なDMや手紙を出したところで効果は無い。 だって中身を見ないでゴミ箱へ捨ててしまうのだから。 (奥さんが美容院に言ったときの話をご参照下さい。) 私はいつからか、断られてもいいようにさりげなく次回アポを取るようなトークに変えた。 私『来週の同じ時間はどうされてますか?』 お客様『まだわかりませんが、たぶん出かけていると思います』 私『出かけるついでにお寄りいただければ、簡単な提案ができますよ。』 お客様『じぁあ、寄ってみよっかな。』 という感じて自然にアポが取れるようになった。 もし断られても お客様『来週は無理かなぁ。』 私『わかりしまた。また時間が取れたときにお願いしますね。』 と自然に流せる。 へんなわだかまりが残らない。 アポを取るときは会話の一部として自然に話してみましょう。 また質問も受け付けておりますので良かったらメール下さい。 ●質問はこちらへtukione1@yahoo.co.jp 先日ブログ村というものに登録しました。 すごい数のブログが登録してありますので一度見てください。 ブログランキング ブログ村 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 ★お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2分間の音声による挨拶があります。 よろしければ聞いてください。 営業サポート T-1 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ………………………………………………………………………………………………… ●『商談レポートプラスCDについて』詳しくはこちらへ
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Last updated
June 26, 2006 05:05:53 AM
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