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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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月いち

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December 8, 2006
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カテゴリ:住宅営業
▲床鳴り
↑今日の日記のテーマはこれです。


おはようございます、菊原です。

なんだか今日は眠いです。

今日はゆっくりしたいと思います。


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~床鳴り~

私『あっ!お客様、こちらへどうぞ!』

お客様『はい?』

昔いた展示場は数箇所、床鳴りする場所があった。

私はお客様がそこを通らないように体を入れて防いでいた。

だから接客が不自然になってしまう。

お客様と話をしていてもいつも気になる。

《やばい、そこは床鳴りポイントだ!》

ギシッ

私『この物件がいいんですよ!』

お客様『?』

音をごまかすために無理矢理大きい声で接客していた。


私はあるときから床鳴りを全く意識することなく接客してみた。

するとどうだろうか?

意外なことに突っ込んでくるお客様はほとんどいなかった。

当たり前だが、お客様はまだ私と真剣に検討してくれるわけではない。

建物に対してそこまで興味を持っていないのだと思った。

意識しなくなったため接客はスムーズになった。


しかし問題が出てくる。

それは商談がスタートしたお客様の対応。

商談中のお客様は建物を真剣に見るようになる。

そしてスキや床鳴りが気になりだす。

私は考えたあげくお客様に正直に言うことにした。

私『こことここは床鳴りしますが、今は○○という素材が入っていますから今は問題ありません。』

お客様『そうだったんだ、それを聞いて安心しました。』

《やっぱりバレていたのかぁ~》


私はその後床鳴りを正直に話し、対策をキチンとお客様に伝えた。

それからは床鳴りの部分が怖くなくなった。

しかも正直に伝えることによってお客様の印象もいい。

もし展示場で欠点を見つけたら、それを正直にお客様に話してみる。

欠点が長所になってしまうかもれしません。


今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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Last updated  December 8, 2006 08:09:44 AM
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