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カテゴリ:営業活動
▲カタログに手紙をはさむ
↑今日の日記のテーマはこれです。 おはようございます。 4時に目が覚めてしまった菊原です。 今日はじめて東京から日記を更新します。 家の外からできると便利ですね。 ↓皆様のお陰で4位になりました。いつもクリックありがとうございます。 人気blogランキングへ ~カタログに手紙をはさむ~ お客様『アンケートはちょっと書けないんです』 このように言うお客様は他の会社でも名前を書かない場合が多い。 嫌われるような接客をしている場合は別だが・・・ こういったお客様は《今日は見るだけで住所は書かない》 と決めている。 だから無理に書かせようとすると二度とその営業さんの前には現れない。 このタイプのお客様は名前は書かないが、資料は必要としている。 そしてこの手のお客様は見込みが濃い場合が多い。 何らかの理由で住所が書けないだけで、それがクリアできれば一気に進むことは少なくない。 もし見込みの薄いお客様だったら 『うちは考えていないけどね』 と言いながらアンケートに書いていく。 展示場ではイベントがあったがそのときに来るイベンターはすんなりアンケートを書いてくれた。 先ほども言ったようにアンケートを書かないお客様は他でも書かない。 そんなときは 私『そうですか、そうしましたらこちらをお持ちください』 と言ってカタログの間に自分を伝える手紙をきさんで渡す。 カタログ封筒に入れるのではない。 必ずカタログにはさむ。 お客様はいろいろな会社の資料をもらって帰る。 そして家でそれを広げる。 カタログをぺらぺらとめくり、家族会議をする。 そのときにカタログに手紙が入っていたら、お客様は印象に残る。 いろいろなカタログを見て 『いいのはわかるけど、どこも変わらないね』 こうなったときにお客様はどうするか? 『じゃあ、来週も展示場まわりをするか』 と言うことにはならない。 お客様もそれほど暇ではないし、もともと警戒心の強いお客様だからしばらくは行かない。 お客様の検討が進んだとき、手紙を入れた営業に声をかける可能性は少なくない。 私はこの方法で何ども再来していただいた。 断りは素直に認める。 そしてお客様に自分のことを伝える工夫をする。 それがお互いストレスのない方法ではないかと思う。 ぜひカタログにはさむ手紙を用意してくださいね。 今日の日記の内容に共感していただけましたら、ランキングをクリックしていただけると嬉しいです。 ↓今日は何位? 人気blogランキングへ 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― 【訪問しないで『売れる営業』に変わる本】 もし本屋さんに無かったら店員さんに聞いてくださいね。 ご感想はこちら アマゾンはこちらへ 皆様のご協力のおかげで5刷目になりベストセラーになりました。 ありがとうございます -------------------------------------------------- 【訪問しないで売れる営業に変わる通信講座】 ――――――――――――――――――――――――――――― Yahoo!メルマガ - 訪問しなくてもトップ営業マンになれるぞ! ――――――――――――――――――――――――――――― こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■公式HPはこちら 2分間の音声による挨拶があります。よろしければ聞いてください。 営業サポート T-1 ――――――――――――――――――――――――――――――― 毎月契約が取れてしまう営業マンの考え方に登録できます。無料です。 ――――――――――――――――――――――――――――― 携帯用メールマガジン に登録できます ↓もしくはこちらからご登録ください。 【住宅営業マンで成功するために】 【なぜか売れてしまう営業マンになる習慣】にご登録下さい。 ――――――――――――――――――――――――――――― ●質問はこちらへtukione1@yahoo.co.jp ………………………………………………………………………………―――――――――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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