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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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月いち

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January 19, 2008
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カテゴリ:住宅営業
▲電話をしない方が地獄
↑今日のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日は他業界のセミナーでした。

私もいろいろと勉強になりました。

ありがとうございます。

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~電話をしない方が地獄~

あるお客様と商談している時のこと。

1時間後に大切な商談をひかえていた。

プレゼンを見直し、見積の数字などを確認しながらお客様を待っていた。

そんな時に携帯がなった。

着信を見ると私の最も苦手としているオーナーのお客様からだった。

しかもよくクレームをよこすお客様だ。

《うぁ!何だよ!》

私は電話に出ず、なり続ける携帯を眺めていた。

そして16秒後に留守電に切り替わった。


この時、私はこう判断した。

《このお客様は面倒な事が多い。気づかなかった振りをして商談が終わってからかけなおそう》

一時間後に大事な商談がある。

変な電話で精神状態を乱されたくなかった。


ところが10分経ち、20分経つに連れてオーナーさんからの電話が益々気になってしまう。

《このお客様は気にせず、商談に集中するぞ!》

と思えば思うほど気になってしまうのだ。

とうとう私は我慢しきれなくなった。

商談がスタートする10分前にオーナーさんに電話をかけたのだ。


私『すいません、先ほど電話いただいたみたいで・・・』

私は恐る恐る話をした。

お客様『菊原さん?丁度良かった。今友達と一緒でさぁ』

何と紹介の話だったのだ!

私はとんでもないクレームと錯覚し携帯が鳴っても出なかった。

50分もああでもない、こうでもないと悩んでいたのだ。

電話をかけなおさなかった時間はまさに地獄のようだった。


気分のよくなった私は商談もうまくいった。

オーナーさんからの電話は一瞬ひるむ。

それがうるさいお客様だと余計に尻ごみしてしまう。

しかし、結局はどんなことも処理しなくてはならない。

今でも後でも同じこと。

逆に後になればひどくなる事もある。

また意外なお客様から紹介ももえらえる事もあるのだ。

お客様からの電話はすぐに出た方がいいと思った出来事でした。


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Last updated  January 19, 2008 07:04:46 AM
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