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カテゴリ:住宅営業
▲数字が共通認識をもたらす
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日は藤枝市でセミナーでした。 東海道の有名なとろろ屋さんにも連れて行っていただきました。 ちょっとした観光をした気分です。 ↓皆様のお陰で10位になりました。いつもクリックありがとうございます。 人気blogランキングへ ~数字が共通認識をもたらす~ 先日、セミナーの担当者の方とお話した時のこと。 なぜかゴルフの話になった。 私は2年近くしていないが、昔よくやっていたので話は盛り上がった。 担当者の方『私は結構飛ぶ方なんですよ』 私『そうですか。羨ましいですね』 私はあまり飛ぶ方ではないので、飛距離が出る方は羨ましいものだった。 ここでフッと疑問に思った事がある。 はたして飛ぶといってもどのくらいの飛距離なのだろうか? 280ヤードそれとも300ヤード? 話を聞いてみると240ヤード前後だという。 飛ばない方ではないが、私の先輩などは300ヤードを超えていたので何となく物足りない感じがした。 一概に『飛ぶ方』と言っても50~60ヤードの違いがある。 人それぞれ違う感覚を持っているものだと思った。 続いて仕事の話になった。 担当者の方『うちに○○という営業がしましてね。それが変わっているんです』 私『どう変わっているのですか?』 担当者の方『人の言うことは全く聞かないのですが、結構契約を取ってくるんですよ』 ここでも私は判断に困った。 『結構取ってくる』とははたして何棟くらいだろうか? 10棟だろうか? それとも先日の優秀営業マンさんのように30棟だろうか? めったに30棟ということはないが・・・ 話を聞いてみると年間5~6棟だという。 『結構取る』と聞くと私の感覚では10棟以上を連想してしまう。 5~6棟でももちろん立派なのだが。 人が持っている感覚というのはだいぶ違う という事をゴルフの距離と契約棟数の話で強く感じた。 もしこのように言われていたらどうだろう? 『飛距離は240ヤード前後なのですが、まあ飛ぶ方だと思います』 『結構5~6棟はキチンと契約を取ってくるんです』 このように数字を補足してもらえれば、同じ感覚で話が出来ただろう。 当たり前のことだが、数字は共通の認識がある物だと痛感した出来事でした。 ↓日記の内容に共感していただけましたらクリックしていただけると嬉しいです。 人気blogランキングへ 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■公式HPはこちら メルマガやミニマグ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 3, 2008 06:57:15 AM
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