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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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December 27, 2008
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カテゴリ:住宅営業
▲話の腰を折ってはならない
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日は奥さんの実家に行きました。

娘のいとこがいるのですが、もう遊びに混ぜてくれません。

さびしいものです。

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~話の腰を折ってはならない~

話をするときには適度なあいの手があった方がいい。

私『この前の内藤のボクシング凄かったよ』

友人『へぇ』

私『11ラウンドまで打ち合いだったからね』

友人『へぇ』

私『しかし、あのOKシーンは凄かった』

友人『へぇ』

これでは話は盛り上がらない。

これ以上話したいと思わないだろう。

いいリアクションは聞き上手の方の必須条件なのだ。


これはお客様と話をしていても同じことがいえる。

いいリアクションの営業のほうが話はしやすいもの。

ただ注意しなくてはならないことがある。

それはお客様の話の腰を折らないこと。

お客様が話し出したとき、思わず口を挟みたくなることがある。

お客様『先日、キッチンのショールームに行ってきましてね』

営業『どこのメーカーですか?』

お客様『○○へ行ってきたんです』

営業『そうですか、あそこは展示してある種類も多くていいですよね。私もよく行くのですが、説明してくれる方も感じがよくて一番好きですね。それに・・・』

これではお客様は話したいことが話せなくなってしまう。


友人との話ならともかく、お客様が話し出したらまずはじっくりと聴く。

思わず『それ違いますよ』だとか『そこは私も知っています』と言いたくなるかもしれない。

そこは言いたくても我慢する。

じっくりと話を聞いて、お客様か話したいことを話させる。

その方が間違いなく、いい印象になるでしょう。



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Last updated  December 27, 2008 05:38:40 AM
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