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カテゴリ:住宅営業
▲「ご提供出来ない場合もあります」も1度か2度まで
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日は朝から夜まで動いて疲れました。 今日はゆっくりして疲れを回復させたいと思います。 ■このたび東洋経済から【営業マンは理系思考で売りなさい】という本を出す事になりました。 今まで感覚でやっていた営業を理系思考でとらえることで成績が安定し、スマートに結果が出せるようになります。 理系の営業マンはもちろんの事、文系の営業マンにもぜひ取り入れて欲しい方法です。 アマゾンはこちらへ ~「ご提供出来ない場合もあります」も1度か2度まで~ 先日、ある営業マンと商談していた時のこと。 私はあるシステムを取り入れようとしていた。 いろいろ話を聞いていると、上層部の決済が必要だということが分かった。 営業「このシステムを取り入れるには決済が必要となります」 私「はい」 営業「ご提供できない場合もありますので、その点だけご了承ください」 私「分かりました」 このように言われると売り込みを感じない。 《信用できる会社だなぁ》 と思っていた。 その後もこの営業マンは 「ご提供できない場合もあります」 というニュアンスを示してきた。 そのうちにだんだんと《だったらもういいよ》という気分になった。 こう言った事は何度も言われると嫌気がさすものだと感じた。 思い起こせば、似たような経験がある。 借り入れが難しいお客様に対して 「ローンの許可がおりない場合もありますので、その点だけはご了承ください」 と念を押していた。 上司からも 「ローンの事は耳にタコができるくらい説明しておけ」 と言われていた。 その説明が行きすぎたせいか、お客様から 「他の会社と相談するので、もういいです」 と断られたのだ。 「うちの商品は最高ですから、すぐに決めてください!」 と迫るよりは 「場合によってはご提供できない場合もあります」 と言ったほうがいい。 しかし、何度も言われたお客様は購入意欲が低下する。 こう言った事は1度か2度にしましょう。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 一括購入【マスターコース】 3位 【通信講座】シルバーコース ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/ ――――――――――――――――――――――――――――― ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下の「つぶやく」にてリツイート頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 10, 2011 05:39:12 AM
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