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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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October 13, 2011
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カテゴリ:住宅営業
▲言わなくても雰囲気でバレてしまう
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は東京で仕事です。

夕方からは飲み会もあります。

その前にシッカリ家で仕事をこなしたいと思います。

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~言わなくても雰囲気でバレてしまう~

大学時代の事。

時給良かった事もあり、深夜のファミレスでバイトをしていた。

深夜は人が少ない割に仕事は多い。

自然と働く体になっていた。


ある時、店長から「昼間入ってくれ」と言われ11時から行った時の事。

2~3年上のバイトAさんがいた。

Aさんは明らかにサボっているわけではないが、作業が遅い。

《深夜にこのペースで働いていたらブッ飛ばされるだろうな》

と思っていた。


私はいつものペースで働いているとAさんはこう言ってきた。

Aさん「そんなに動いてどうするの?」

私「どうするって言われても」

Aさん「俺たちは時給で働いているんだ。どんなに頑張ってもお金が多くもらえるわけじゃないんだよ」

私「まあそうですが」


その後もAさんとシフトが一緒になる事もあったが、いつもバレないようにサボりながら働いていた。

Aさんは当時、就職活動をしていた。

と言う事もありこんな事もよく言っていた。

「一生ここで働く訳じゃない。就職先が決まってからその会社で頑張ればいいんだ」

学生の私は

《そんなものだろうな》

と思っていた。


しかしAさんはどんなに面接してもパスしなかった。

当時はそれほど就職率も低くなかったのに。

最終的に間際になって全く本意ではない会社に決まった。

彼は「これほどまで苦労するとは思わなかった」と言っていたが、

まわりの人は

《間違いなく、苦労するだろうな》

と感じていた。


面接官はAさんがバイトでサボってる事を見た訳ではない。

しかし、その雰囲気が何となく伝わるのだろう。

《なんかダメな気がする》

と思われ、落ちていたのだと思う。

神様は見ているのだと思った出来事でした。


『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
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【人は上司になるとバカになる】もよろしくお願いします。

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Last updated  October 13, 2011 05:15:42 AM
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