|
カテゴリ:営業活動
▲住んだ人しか分からない情報は貴重
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日のしゃべらん会では珍しく女性のメンバーが多く参加しました。 非常に楽しい会でした。 ■初めての面接の本「面接ではウソをつけ」を出版しました。 ダメ営業マン時代の私のような弱者はダメな自分にウソをつき、出来る自分を演技することで強者に勝つ事が可能になります。 営業と面接は共通点がたくさんあります。 面接を受ける人はもちろんのこと、営業の方にも参考になる内容になっています。 アマゾンはこちらへ ~住んだ人しか分からない情報は貴重~ 昨日、キッチンの吊戸棚に頭をぶつけて「欠陥住宅だ!」と騒ぎになったお客様の話をした。 こういったクレームはお客様の気の済むまで話を聞く事で収まる事が多い。 下手に 「これはこのようにすれば大丈夫ですよ」 などと口をはさまない方がいい。 どんなに正しくても 「そんな事は分かっているわよ!!」 と怒られることになる。 昨日のお客様の怒りが収まった後、私はこのように言ってみた。 私「今回はご迷惑をおかけしました」 お客様「いいえ、私も興奮していましたから」 私「今日の事は本社に報告いたします」 お客様「もういいのよ」 私「こう言った事は住んだ人からしか分かりません。教えて頂きましてありがとうございました」 お客様「いえいえ、すぐに来てくれてありがとうござました」 お客様は気分良く私を送ってくれた。 その後の事。 お客様から連絡があった。 お客様「実はあれからホームセンターで角のガードを買いましてね」 私「そうですか」 お客様「よかったら今度見に来て下さい」 私「分かりました」 私はその電話を切った後、すぐにお客様のうちに向かった。 お客様は歓迎してくれ、ガードをつけた場所を見せてくれた。 私「なるほどこれなら目立たないですし、安全ですね」 お客様「そうなの、今は目立たないタイプの物が売っているのよ」 私「勉強になります」 お客様「これから建てるお客様に教えてあげるといいわよ」 私「そうですね。ありがとうございます」 このお客様とはクレームをきっかけによりいい関係になれた。 もしクレームをもらった時 《子供がケガをしたり、頭をぶつけたのは自分が悪いのだろう》 などと思って対応していたら、どうなっていただろうか? おそらくこじらせて大問題になっていたかもしれない。 お客様からのクレームは住んでいる人にしか分からない貴重な情報が入る事が多い。 逃げたり、面倒だと思わずに丁寧に対応しましょう。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2011 05:29:53 AM
コメント(0) | コメントを書く
[営業活動] カテゴリの最新記事
|