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カテゴリ:住宅営業
▲お客様の勇気を無駄にしない
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日も東京で仕事があります。 ただ朝起きたらのどが少し痛いです。 もう少し様子を見てから行くかどうかを決めたいと思います。 ■このたび新刊【えこひいきされる人になる】を出すことになりました。 売り続けるためには社内営業は必須です。 ちょっとした気づかいでまわりの人が敵にも味方にもなります。 えこひいきされたい人はぜひ参考にして下さい。 アマゾンはこちらへ ■新刊の一括購入キャンペーンを行います。 10名様限定6万円、3社限定20万円のサービスが受け取れます。 一括購入キャンペーンページはこちらへ ~お客様の勇気を無駄にしない~ 事務所で契約したお客様を待っていた時の事。 電話が鳴ったので取ってみた。 お客様「今から展示場を見に行きたいのですが」 私「ありがとうございます。担当営業はどなたでしょうか?」 お客様「いえ、いません。はじめて電話したものですから」 私「そうですか、少々お待ち下さい」 電話を取ったのは10時ごろ。 これからお客様との打ち合わせがある。 2時間はかかるので、お昼を食べて13時くらいだったら時間が取れる。 私は 《13時くらいからでしたら大丈夫なのでいかがですか?》 と言おうかと思った。 しかし、この時フッと思った事がある。 このお客様がはじめて知らない会社に電話してきたというのは勇気がいること。 せっかく「今から」と言っているのに 「13時からいかがですか?」 と言われればガッカリするだろう。 お客様によっては 《この会社とは縁がないなぁ》 と見切ってしまうかもしれない。 そう考えた私は設計スタッフに打ち合わせをお願いすることにして私はこのお客様を待つことにした。 「今から大丈夫ですよ」 と伝えると 「それでは準備して伺います」 と電話を切った。 その後、打ち合わせ予定のお客様が来店。 これからお客様が来る事を伝えて、設計スタッフに打ち合わせをお任せした。 それからしばらくして、電話をくれたお客様が来店した。 そのお客様は非常に感じのいい人。 自然に話を進める事ができ、後日契約になった。 もしこの時 「今からは無理なので13時からでいいですか?」 と言っていればチャンスを失っていたかもしれない。 どうしても無理な時は仕方がないが、何とかなる時は予定を合わせる。 はじめて電話したお客様の勇気を無駄にしないようにしましょう。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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September 25, 2012 05:06:34 AM
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