住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲自分より過酷な環境の営業マンたくさんいる
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

【面接ではウソをつけ】が再び重版となりました。

春になって就活も面接が本格化してきたことが影響したそうです。

とにかく重版は嬉しいですね。




■今年もあっという間に３月です。春から営業の勉強を始めませんか?

今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め４冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。

営業の資格が取れる通信講座はこちら
営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。

～自分より過酷な環境の営業マンたくさんいる～

昨日のブログで

「視点を変えることで見える世界が変わってくる」

というお話をした。

昨日のチラシ配りもそうだが、それ以外の事でも言えること。


私は転勤でお客様の入らない営業所になったことがある。

土日でも来場はほとんどない。

仲間とは

「週に１組のアンケートじゃ仕事にならないよ」

などと愚痴っていた。


しかし、一人の先輩だけは違っていた。

先輩「週に一人でも見込み客が来店するのは大きいよ」

私「そうですかぁ?」

先輩「俺は飛び込みの会社にいたからさぁ、飛び込みだと100件～200件飛び込んで、やっと1件の見込み客が見つかるんだよ」

私「確かに飛び込みだとそのくらいですね」

先輩「そう考えるとこれほどありがたいことはない」


先輩の言うとおり。

飛び込みで探すのと比較すれば、来場は少ないといえ感謝すべきなのだ。


その先輩は飛び込み営業が長かったこともありお客様を大切にする。

接客もそうだし、その後もフォローも丁寧にしていた。

しかも、契約客だけでなく商談客やまだ話にもなっていないお客様から紹介を頂いていた。

そのことに対して

「そんなの当たり前だ」

と言っていた。


展示場で待って入れば自動的にお客様が来るもの。

と思っている営業マンとは志向も考え方も違うのだ。


どんな来場がすくない展示場でも感謝する。

世の中には展示場もなければ、カタログもない会社の中で営業している人いる。

今ある状況に感謝しましょう。

『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/

―――――――――――――――――――――――――――――
■今月の教材ランキングはこちらです
１位　お役立ち情報事例集　スタンダードコース
２位　【通信講座】シルバーコース
３位　一括購入【マスターコース】


■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります
営業サポート・コンサルティング株式会社

■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。
詳しくはこちらへ

↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。