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カテゴリ:考え方
▲視点を変えれば見える世界が変わる
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日もいい天気の予想です。 朝シッカリ仕事をして、娘と1日過ごします。 ■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業の資格が取れる通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ~視点を変えれば見える世界が変わる~ ダメ営業マンもトップ営業マン時も関連会社まわりというものをしていた。 ただ単に関連会社をまわって 「家づくりを考えている人がいましたらぜひ」 と挨拶にまわる時はまだいい。 辛かったのは工場のお昼時にお邪魔して一人一人にチラシを配ること。 30分で2回転。 おそらく1,000人以上の従業員にチラシを手渡していた。 後輩とチラシ配りに行った時の事。 その日は従業員の人たちのあたりが強かった。 なかなかチラシを受け取ってくれない。 受け取ってくれても10メートル先のごみ箱に突っ込まれる。 やってもむなしいだけだった。 そもそも私たちの存在はうっとうしいだけ。 後輩は 「街頭のティッシュ配りみたいですね」 と言っていたが、ティッシュだったらまだ使える。 チラシだけもらっても関係ない人は捨てて当然だ。 たった1時間だったが、人格まで否定された気分になっていた。 その後、先輩とチラシ配りにいった時の事。 やはり同じくチラシを拒否され続けた。 私はぐったり疲れたが、先輩は 「さあ、何食べようか!」 と元気だった。 その先輩がこう言っていた。 先輩「いやぁ~ここは10人に3人はチラシを受け取ってくれるからいいよ」 私「えっ?どういう事ですか?」 先輩「昔、街頭でチラシ配りをしていたことがあるんだけど受け取ってくれるのはいいところ10人に1人だぜ」 私「そうなんですか?」 先輩「その点、ここは楽でいいよ」 私と後輩は10人中、拒否する7人にフォーカスした。 先輩は受け取ってくれる3人にフォーカスしたのだ。 視点を変えるだけで物事はまるで分ってくるものだと痛感した出来事でした。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 29, 2013 04:53:24 AM
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