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カテゴリ:住宅営業
▲営業が売り込むのは手段が無くなったから
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日は早朝から深夜まで東京で仕事をします。 暖かいいい日になりそうです。 ペース配分を考えて働きます。 ■このたびフォレスト出版から【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】を出しました。 時間術は私の得意分野です。 1日を5つの時間に分け、それぞれの時間にマッチした仕事をする事で何倍も効率よく仕事を片づけることが可能になります。 「忙しくて時間がない」という人におススメです。 アマゾンはこちら ~営業が売り込むのは手段が無くなったから~ 人から追いつめられて 「そんなの俺の勝手でしょう!」 とキレるのは、《もう打つ手はありません》と負けた証拠。 子供ならばいいとしても、大人は冷静に対応したいものだ。 これは営業活動でも言えること。 ダメ営業マン時代の事。 お客様と商談をしていた困ることもあった。 お客様「この間取りですが、キッチンと洗面所をつなげることはできますか?」 私「そうですねぇ・・・」 その間取りは柱の位置からして、キッチンと洗面所をつなげることはできない。 もししたとしても二階がバラバラになる。 どうしてしてごまかすしかない。 私「洗濯機は洗いから乾燥まで全自動ですから、何度も洗面に行く必要はありませんよ」 お客様「そうなのですが、キッチンで使ったタオルとかをスッと洗濯機に入れたいんです」 私「そうですか。でもキッチンのタオルは何枚も使うものではありませんよね」 お客様「いや、結構使いますよ。今の家はそれで不便しているのですから」 私「そっ、そうですか」 何とかかわそうとしたが、お客様に 「この不便さを解決するために家を建て替えるのですから」 まで言われれば、どうにもならない。 「そんなの絶対に止めた方がいいですよ!」 と言うわけにはいかない。 そうなると別の売込みしかなくなる。 「それは置いておきまして、こちらの強度の比較表をご覧ください。他の構造と比較しても当社がいかに優れているのか分かります」 などとワケのわからない売込みをしていた。 営業マンが売込みするときは手段が無い証拠。 実際その時の私は他の方法を考えもしなかったのだ。 困った時は売込みに逃げず、最後までお客様の事を考えましょう。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 17, 2013 04:54:09 AM
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