住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲相手を救う一言が言える人
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日は車で東京に行ったのですが、高速の途中で車が止まってしまいました。

高速で車が止まるのは初めての経験。

JAFを読んだり、ロードサービスでさんざん時間をかけて群馬まで帰りました。

無事に帰れてよかったですが。

さて、今日はソフトボールの試合です。

少し疲れが残っていますが、頑張って結果を出してきます。

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～相手を救う一言が言える人～

以前、知り合いと高崎で打合せした時の事。

終わった時間がちょうど夕方だったので

「軽く飲みませんか?」

という話になった。

地元高崎の私が店を任される。

私は以前から気になっていた店をチョイスした。


そのお店に入り、おススメのメニューを３品ほどオーダーした。

飲みながら待っていると１品、２品と運ばれてくる。

その料理を一口食べた瞬間

《しまった!この店にするんじゃなかった》

と後悔した。

その店の刺身は生臭く、焼き鳥もマズイ。

私はかなり食べ物にはこだわらない方だが、それでもこれはきつかった。

私は知人にすぐに謝罪した。


さすがに知人も箸が止まる。

《これは気まずいなぁ》

と思っているときに知人がこう言ってくれた。


知人「こういうお店はサラダとか漬物がいいんですよ」

私「そうですかねぇ、すみません」

知人「いやいや、こういうお店を攻略するのが楽しんですよ」

そう言ってもらって、すごく気持ちが楽になった。


その後、サラダが運ばれてきたがドレッシングがイマイチだった。

漬物はしょっぱすぎる。

いよいよ、全滅かと思った。

そんな時、あまり期待していなかった揚げ物はうまかった。

その後、串揚げをオーダー。

これだけはおいしかった。


結果、楽しい飲み会になったのだ。

誰かが用意したお店の料理がまずかった時、

相手を気遣うひとことが言える知人は素晴らしいなと思った出来事でした。

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お勧め日記【住宅営業マン日記】
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