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カテゴリ:クロージング
▲同行の許可の取り方
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日は昨日の授業の補講日です。 帰ってきてから、東京に向かい営業レター研修をします。 少しハードですが気合を入れて頑張ります。 ■今年も半分過ぎました。ここで営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業の資格が取れる通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ~同行の許可の取り方~ 昨日のブログで 「お客様にお父さんの説得を任せて失敗した」 と言うお話をした。 お客様だけに任せるとだいたい失敗に終わる。 時には 「俺の知り合いが工務店をやっているから、そこで建てろ」 なんてことになることだってあるのだ。 その後、こういった時は必ず 「私が同行します」 と提案するようにした。 あるお客様と商談していた時のこと。 やはり昨日と同じように 「一度おやじに相談しないと・・・」 と言う話になった。 私はここでこう提案した。 私「では私も一緒に説明に行きますよ」 お客様「悪いですし、おやじも嫌がると思うんですよね」 私「お父さんから難しい質問をされたら正確に答えられますか?」 お客様「まぁ、間取りくらいなら説明できますが、資金とか構造は無理ですね」 私「邪魔しないようにサポート的に行きますから」 お客様「分かりました。ではお願いします」 こうして同行の許可を頂いた。 その週末、実家に説明に同行する。 初めは怪訝そうな顔をしていたお父さんも話をしているうちに 「頑丈そうでいいじゃないか」 と言い出した。 最終的には 「息子たちをよろしくお願いします」 と言って頂いたのだ。 その後、このお客様スムーズに契約になった。 もしお客様だけに任せていたら、どうなったか分からなかった。 お客様と商談していて 「では親と相談します」 と言う時があるだろう。 その時はほっといてはならない。 親としては子供のことが心配だから必ず反対してくるもの。 変に誤解されないように必ず同行して説明してください。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■新刊【意外と知らない 入社5年目までの営業マンが学んでおくべき87のこと】 【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】 ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2013 04:58:03 AM
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