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カテゴリ:上司
▲相手が「どういう言われたらやる気になるのか」と考える ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
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~相手が「どういう言われたらやる気になるのか」と考える~
住宅会社の社長とお会いした時のこと。 その会社にはAさんという社員がいた。 社長のお気に入り。 しかし、そのAさんが先日辞めてしまったという。
社長はAさんを育てようと頑張っていた。 だから、成長してもらいたくて 「少しはBを見習え!」 といった言い方をしていた。
こういった言い方をされると “自尊心、プライド” が傷つけられる。 こうして自信を失い、つぶれてしまった。
社長はつくづく 「もっと別の言い方をすればよかった」 と後悔していた。
たとえば 「お前のいいところにBの気遣いが加われば最強だ」 と言えば違っただろう。
子育てでも言える。 兄弟がいたとして、 「お兄ちゃんはすごいのに、どうしてあなたはできないの」 と言い続けると、弟はいじけてしまう。 いい方向には向かわないだろう。
部下を育てる。 これは簡単ではない。 甘くすればつけあがるし、厳しくすれば嫌になり辞めてしまう。
やはりお客様と同じで、 “相手の立場になって考える” といったことが大切。 それぞれのタイプとニーズを見極める必要もある。
気合を入れる前に 「どう言われたらやる気が出るのか?」 と考えるようにしましょう。
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Last updated
January 28, 2020 05:00:19 AM
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