素敵なこと、京都から。
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もうなにも起こらないで何度願ったことか私の手を伝いそれはその素肌に滑り込んでいく思いを込めた明日にもなくなってしまうかもしれないその力を持てるうちに新しい春が来る要らぬものは棄てていい絆さえも選択してもいい未来に持っていけるものだけで
January 30, 2023
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雪が降ってきて、珍しく京都市内も積もりそうな気配にもう何もかも全部覆ってしまえと心で願う。何があったわけでもなく何でもない日常なのに時々やってくる不安に弱ってしまう事がある。弱っている人に添うことや添うことで優しさを貰うなどなんとおこがましいこと改めて自戒。
January 24, 2023
混み合った通勤バスの人の隙間から窓を通して見えた空もマンションと雑居ビルの隙間から電線に区切られて力ない青い色をしていた。冬らしさを感じれない中途半端な寒さに着るものも振る舞いもなんだか手持ちぶさた気候の温暖化や優しく生きる世の動きに沿って乗ってなびいていくことが生きる方法のひとつと思うけどなんとなくズレをおもう。
January 17, 2023
怒りがあるならまだ力があることだからよかった。その矛先を何処かにぶつけることで立ち上がれるなら引き受けよう。誰かのせいにすることが杖になるなら、それでもいい。どんなこともあの時とはくらべものにならないくらいだとそう思えるから辛い経験も後には自分の救いになるでも、それがわかるのはずっと先だけど越えれば、必ずその時はくる。自分にも何度も言い聞かせた。今日、新しいヘアスタイルを褒められた事をしばらくはお守りにしよう。この峠も越えられますように。
January 13, 2023
たとえそれが物理的に離れても解決するような安易なことではない見えなくなることは終わることでない見えようが見えまいが在ることを知り続けることそれだけ其も人生を構成するひとつなのだと思っていくのだ
January 9, 2023
年を拓いて新しい明るさがあけるそれは年々、眩しさを増しもて余してしまう部分が多くなって晴れがましいキモチになる消極的ではない経年変化に沿うようにいきたいと思うだけ言葉を変えながら言い訳にしないよう心がけ光を調節して並んでいくいつまでも胸を張って進むために
January 6, 2023