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テーマ:ささやかな幸せ(6739)
カテゴリ:できごと
ようやくクリスマスツリーを出しました。
今年は、 もう、ツリー奉行を引退して 飾り付けを次女にまかすことにしました。 ピカピカのライトだけを先につけて あとは次女のセンスで。 今年はツリー用のビスケットをいただいたので 次女は大喜びで飾り付けました。 次女の大好きな絵本「ティモシーとサラ」のシリーズに出てくる クリスマスツリーには手焼きのジンジャークッキーが リボンで連なっています。 そんな憧れのクッキー飾りをすることができた次女は 大満足でした。 3年前に新調したツリーは、 まだ次女よりも高く、 一番上のお星さまは すこし背伸びしないと届きません。 でもそれも今年限りの風景かもしれません。 私は、 おととしに作った玄関を飾るリースを 出してみたところ、 ドライフラワーをつけた部分が もう、バラバラに崩れてしまって 結構、自信作だっただけに すこし悲しかったのでした。 生花をドライフラワーにすれば 不死身だと思っていたことは過信でした。 崩れた部分を松ぼっくりでおぎなって うまくあしらうことができました。 そうやって少しずつ毎年、 何かをつくろいながら、 大切にしていても いつかは壊れてしまうものであることを 先代のツリーに学んだことを思い出しました。 先代のツリーは 私の子供の頃のもので 30年活躍したんです。 このツリーは これから家族の移り変わりを ずぅっと何年も見続けるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2006 11:01:33 PM
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