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分離した空の底を見ながら
じっくりと曲の詩の内容に聞き入った。 この曲 その曲 この場面・・、 人の数だけ恋愛があって 愛しかたも 一遍ではない 理想はあるけれど そんな風になりたいけれど この人がこの人を愛す最大級はこの形で この人は、こんな風にしかこの人を愛せない これだけ愛しても伝わらない この人を愛すならこれは不可欠 この人はこうでしか愛を受け入れられない この人の背景も受け入れないと愛せない 曲ごとにいろんな恋愛がある。 人毎にいろんな恋愛がある。 人ごみに気を効かせてか 冷えすぎたバスの窓の外側が曇って結露している。 内側と外側の温度差が生みだす水。 恋愛もそうかもしれない。 温度差をどれほど埋めるかが 同じ空気感で物事を見ることが 距離をなくすのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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