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テーマ:ひとりごと(15005)
カテゴリ:思うこと。
生きてきた時間を重ねて
それがどんどん積み重なって、 その重みに耐えられなくなって 崩れて行く時に 誰だって 身体は経験と相反するように 脆くなっていくのが常で そこに、 意識がどこまで持続するのか、 自尊心を失う事を思えば 死ぬまで生きるより 生ききって死にたい そんな優美な憧れが 叶う確率ばかりを この頃は考えている。 空に続く階段を自分の足で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 12, 2020 12:56:51 AM
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