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テーマ:好きなクラシック(2324)
カテゴリ:ヨハネス・ブラームスの音楽
今までご訪問&コメントいただいたすべての方々に、感謝・感謝・感謝です。 今日は一念発起して、今まで未整理だったカテゴリを整理してみました(かなりおおざっぱですが)。 加えて僕の「通勤電車・デ・クラシック」生活もカウントダウンに入りましたので、ブログのタイトルやプロフィールも変えてみました。 これからもぼちぼち書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 ただ、4月から5月にかけては、新任地での仕事がかなり立て込みそうなので、あらかじめご容赦くださいませ。 今日は記念なので、ブラームスの『超有名曲』ハンガリー舞曲第5番について。 CMなどでよく使われますし、チャップリンの映画でも使われました。 ひょっとしたら、運動会でも? みなさん絶対どこかで耳にしたことがある、超有名な「あの曲」です。 ブラームスといえば、これ! という人も結構多いのではないでしょうか。 気難しいブラームスにしては、出血大サービスの親しみやすさです。 激しい曲なのですが、どことなくユーモアを感じます。 しかめっ面のブラームスが、珍しくちょっと俗っぽくおどけてみせた、小さな佳曲だと思います。 演奏は、どんなポピュラー曲でも絶対に手を抜かず、抜群の仕上げの良さを誇るカラヤン&ベルリン・フィルの演奏で。 収録されているのは、ハンガリー舞曲の全曲ではなく、選集になっていますが、そこがまたしつこくなくてよいです。 珍しいことに、彼の唯一の録音です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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