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2007年03月21日
テーマ：今日聴いた音楽(75508)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 「幹部」と言っても、うちの役所は２００人に満たない小さな組織なので、 係長を入れてもたったの２０人。 帰宅したのは１２時までだったけど、 今朝起きたらお酒がだいぶ残ってて、つらかった。 お昼ごはんを食べたあともしばらくくたばっていて、 午後３時ちかくになってようやく役所に行った（←自主登庁です）。 年度末の書類の山に「やっつけ仕事」をしながら聴いていたのは、 こないだ買った 椎名林檎の『平成風俗』。 意外に思われるかもしれないけど、 僕は結構むかしから椎名林檎が好きで、 彼女のアルバムとＤＶＤは（たぶん）全部持っている（と思う）。 お気に入りの曲を挙げれば 「幸福論」とか「ギブス」とか「闇に降る雨」とか「やっつけ仕事」とか「茜さす 帰路照らされど・・・」とか「迷彩」とか「茎」とか・・・ですかね。 あと、アルバム「歌い手冥利」での「木綿のハンカチーフ」のカバーがカッコいいですね。 この新作アルバム『平成風俗』では、これまでのヒットナンバーを斎藤ネコがオーケストレーションして再録しているのが大きな魅力です。 もちろん「ギャンブル」や「花魁」などの新曲も、耳を楽しませてくれます。 僕が彼女を好きな理由、 それは「知性」と「気品」と「情念」 ではなかろうかと、勝手に自己分析しています。 蛇足ですが、椎名林檎には常に『九州の女』を感じます。 いろんな意味で。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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