1076262 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あやしぐえBlog(つれづれ草Blog2)

あやしぐえBlog(つれづれ草Blog2)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

六辺藤電二

六辺藤電二

Calendar

Category

Comments

Favorite Blog

箒星 航平0857さん
Performers Radio St… performersさん
『日本文化主義』尋… 湯けむり力さん
ALL NIGHT MARINES よっちゃん7672さん
谷村昌信のガッツ全快 谷村昌信さん

Archives

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

Headline News

2007.01.10
XML
虚塵の工藤が門倉のFA補償でベイスターズへ行くことになったとか。このニュースを聞いてます思ったことはベイスターズ何やってんだよ!ということである。
正直工藤を貰うくらいなら、虚塵の2軍で埋もれてさせられいる若手を貰った方がずっとマシだと思います。
確かに工藤は実績はありますが、果たして今シーズン、去年の門倉ほどの勝ち星を上げられるかと言えば、おそらく無理でしょう。
そして、後何年現役でいられるかと言えば、今シーズンを含めて良い所1、2年ではないでしょうか。
それなら、虚塵の2軍で才能を埋もれされられている若手選手を取った方が、絶対良かったと思います。
直ぐには1軍ローテーションは難しいかもしれませんが、1~2年後には才能を開花させられる可能性が大いにありますし、そして花開けばその後数年活躍することが見込めるわけですから、2年後にはもう現役でいるかどうかも分からない工藤をとるよりかよっぽど良かったと思います。
ましてや工藤の場合すでに虚塵と契約更改をしていて、移籍するにしてもその金額がベースの年俸になります。
そして、その金額は今年の門倉よりも高かったりします。
経費削減という観点からしても、まったくベイスターズには特にならないFA補償だと思います。
ところでこんなベイスターズに害が多く利が少ない移籍を何故承諾したかと言えば、それは工藤が今年26年目を迎えるということがキー・ワードだと思います。
もし、今シーズン工藤が1軍で1試合以上登板というか出場すれば、現役稼動年数の日本タイ記録を達成して、さらには連続出場シーズンの日本新記録を樹立することになります。
つまり、この記録をテレビで放映する時に合わせてことさら煽って、虚塵戦の視聴率を上げることを目論んだTBSの狙いなのではないかと。
2、3年後のAクラス常連チームになることよりも、一時の虚塵戦視聴率を優先させたのではないか、というのが私の推理です。
もし私の推理が当たっていたら、またまたベイスターズファンを始めとするプロ野球ファンはバカにされたわけですね…。
私の推理、そしてTBSのシナリオ通りにことが運んだとしても、一時の虚塵戦の視聴率がなんだというのでしょう。
それよりも確実に2、3年後にAクラスへ入れるチームを作り、プレーオフ(+日本シリーズ、アジアシリーズ)の放映権で稼いだ方がよっぽど良いと思います。
デー・ゲームだったにも関わらず、虚塵戦以上の視聴率を稼いだ去年のパ・リーグプレーオフの1stステージ。
大舞台の好試合なら、例え虚塵が出なくても野球ファンは見てくれるという例の典型だと思います。
ベイスターズとTBSはこの例を何故参考にしなかったのでしょうか。
もしも私の推理通りなら、あれだけの好試合をしてくれた選手を侮辱し、そしてあのゲームに拍手を送ったファンの気持ちを踏みにじったも同然です。
ただ、これはベイスターズとTBSが書いたシナリオというよりは、虚塵側が仕掛けた罠ではないかなとも私は推理します。
虚塵と同じ読売系列の日テレでさえ虚塵戦中継をもてあます昨今、他局はこのお荷物にもっと手を焼いていることは想像に難くありません。
そこでまずTBSとベイスターズに上述のような工藤を利用した視聴率アップのシナリオを持ちかけます。
そして、その話にベイスターズの親会社のTBSがまんまと乗せられ、ベイスターズの現球団社長が確か日産かなんかの出身で、球団経営も放送業界のことも詳しく無いことを利用して承諾させたのではないか、というのが私の推理です。
特にベイスターズの経営陣は、過去にもナベツネがまだ虚塵の球団社長だった当時、この球界のキム・ジョンイルに頼まれて今日の希望枠制度の前身、逆指名制度を虚塵に代わって提案したという経緯があります。
虚塵としては騙しやすく、そして、NOと言わせにくい相手だったのかもしれません。
また、昨シーズンと同じだけの勝ち星を今年の工藤と門倉が上げると仮定した場合、白星の差が7つあります。
昨シーズンの虚塵の成績に7勝を加えると、虚塵は3位でAクラスのスワローズとほぼ同じ成績になります。
そして、昨シーズンのベイスターズの成績から7勝を引くと、今年のイーグルス並みになります。
つまり、虚塵としては確実に沈んでくれる相手を1つ作り、相性の良いスワローズはお得意さんだから貯金を計算し、あとは昨年負け越したカープや、上位2強のドラゴンズ、タイガースに1つでも多く勝ってAクラスとプレーオフを手に入れる、そういう算段なのかもしれません。
結論を言わせてもらうと、工藤のトレードはベイスターズを弱体化させて、虚塵がAクラスに入りやすくする土台作りの工作なのではないかと推理します。
大物選手を取ってきてもちっとも成績が上がらず、さらには松坂や井川や岩村のように海外へ大物選手が流出してしまう昨今、育成をしない虚塵が戦力アップする手段は難しくなりつつあります。
そこで、他球団を弱体化させて虚塵が勝ちやすくする、そんな狙いなのではないかと推理します。
私の推理通りなら、こんな虚塵の腹黒い野望は何としても阻止して欲しいものです。
カープ、ドラゴンズ、タイガース、スワローズ、そしてベイスターズの選手とファンの皆様になんとしても頑張ってもらいたいです。
そして、他球団が虚塵に2度と騙されないことと、騙すための道具にされた選手達が虚塵に手放すんじゃなかった後悔させることを切に願います。
頑張れ工藤!頑張れベイスターズ!頑張れ11球団!







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.10 03:00:59
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.