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2007.07.08
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『女性は子供を産む機械』と発言した柳沢厚生労働大臣。
『広島・長崎の原爆投下は仕方が無いこと』と発言した久間防衛大臣。
世間に暴言、失言は数多くありますが、酷さにおいてはワースト1かもしれない暴言が2004年のこの日に発せられました。
古田選手会長(当時)に向かって、ナベツネこと読売新聞社主で読売虚塵軍オーナー(当時)の渡邊恒雄が発した『たかが選手の分際で!』と言う発言。
古田選手会長だけでなく、その当時並びにこれまでプロ野球を培い、担ってきたすべての選手を冒涜するに等しい発言でした。
怒りと悔しさ。そして失望。そんなものを抱かせました。
それは選手の皆さんだけでなく、ファンも同じでした。
独裁者ネベツネは自分達の夢と希望と憧れであるプロ野球を踏みにじったも同然の行為を行いました。
1991年に虚塵の球団社長に就任以来、ずっと球界を土足で踏み荒らしてきたこの人物ですが、その傍若無人と横暴さが改めて露見した瞬間でした。
そして、良識あるプロ野球ファン達がこの人物が居座っている限り、プロ野球を安心して、そして心の底から楽しく見ることはできないと悟った瞬間でした。
プロ野球史上最悪の発言をした人物は、一時球界から雲隠れしますが、その後ノコノコとまた舞い戻ってきました。
それも、今度は読売虚塵軍会長というあの当時よりも高位のポストで
あの時のことを世間が忘れ去るまで待っているのか、厚かましい球界復帰の後、この人物はかつてほど球界を騒がせていないが、いつまたあの暴言や独裁・横暴政策を施してくるか油断はならない。
あの発言に対する怒りは、一過性のものではなく、永遠に持ち続けなければならないものだと思う。
あの史上最悪の暴言がなされた日に、あのことを改めて振り返り、そして未来への糧として欲しい。
プロ野球はファンと選手のもの。
たかが新聞社の腹黒老人のためのものではない。





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Last updated  2007.07.08 08:20:43
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